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山田朱織枕研究所の整形外科枕をオーダーしに相模原へ。

昔から、肩そして首がコリコリです。
テレビで知った、山田朱織枕研究所に昨年の9月16日に整形外科枕の計測を申込み
1月18日にやっと、計測日の案内がまわってきました・・・
そして2月に計測に行けることになりました!
場所は神奈川県相模原市。
遠い!!けど、有楽町の計測所だとかなり金額が上がるので
時間を使ってもこちらへ。
淵野辺駅からてくてく歩いて・・・
こちらは整形外科。

枕研究所は、そこから裏手にまわります。

そこから階段を上り受付へ。


まずビデオルームで、枕の概要、使用方法などを見てから
順番に呼ばれます。
服を着替え、指示通りに寝返りを打ったり、あちこち測ってもらい
寝返りの時の背骨の様子などをチェックしてもらって5mm単位で計測。
人がいる時だといつも通りに寝られないので、一人きりになってのチェックもあります。
なので1時間半くらい、みっちり測ってもらえて安心。

普段の寝るときの服装やシーツ、布団なども大事で、
いくら枕を良くしても、たとえばボアシーツにもこもこ毛布、フリース部屋着に
暖房つけっぱなし、とかだと快眠しづらいんだそう(まさにうちはこれ)
特にもこもこ毛布で部屋着がフリースなど摩擦が大きい組み合わせは寝返りの妨げになるので
どれかでも替えていくのがいいそうです。

計測後、理想の敷布団の固さを体感すべく、3つのベッドで横になり、
いろいろ確認。
布団がやわらかすぎる人には、丸八の「サンドイッチふとん」というものも紹介されていました。
うちは、多分理想よりちょっとやわらかいんだろうけど、とりあえず今のままの敷布団を使うことに。

そして・・・数日後届きました!!
整形外科枕と首枕。
首枕は、パソコンなどして首がカクンと折れ曲がっているのを支える枕です。


今まで使っていた低反発の枕などに比べると、かなり固い印象ですが
確かに寝返りなどはしやすくなりました!
寝具やパジャマもできるだけ摩擦を減らして、凝らない毎日にしたいです!!







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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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