気になっていたアンスティチュ・フランセ東京にようやく行くことができました~
アンスティチュ・フランセは、フランス政府公式のフランス語学校・文化センターです。
といってもお目当ては学校というより中にあるレストラン・カフェ「ラ・ブラスリー」!
予約して、果たして当日大雨でございます。
ビニールカバーで武装したベビーカーを押しつつ、傘をさし坂を上ってヨレヨレで到着。
なのでせっかくのお庭や外観の写真は撮れずじまいだったのですが、、、
本当はこんなはずでした↓(HPより写真お借りしています)
給仕さんたちの共通言語がフランス語。
フランス語で、ベテランさんが指示出して、「ウィ」で返事したりしているのがかっくいー
店内の様子。雨の平日でも満員御礼です。
一番安いランチだと、前菜かデザートかを選択し、あと主菜と飲み物が付いてきます。
もちろんボリュームを求め前菜にしました。
前菜は、スープ・キッシュ・帆立のブーダン サフラン風味・テリーヌ・スモークサーモン・海老のマリネサラダから選びます。
とにかくわかりやすく、キッシュにしました!
おお、前菜とは思えないボリューム感。あくどい(笑)レストランならこれをメインとしても通用しそうです。
メインは、ローストポークか、パスタか、スパニッシュオムレツか本日の魚・肉料理もありますが、
ステーキ フレンチフライ メートルドテルバター(=給仕長のバター、レモンとパセリ入りバター)添えにしました。
お久しぶりの牛肉様~~(^m^)
おお!このボリュームもうれしゅうござんす。
そして、ステーキナイフが切りやすい(●^o^●)
なんか専用のやつじゃない普通のナイフだと、丸太を切るように何回も往復しないといけないことないですか?
このナイフは本当にステーキ用!
フレンチフライもたっぷりだし、あー、フランス料理でお腹満たしてる!って感じです。
こういうのが好きです。
フレンチでもイタリアンでも、でっかい皿の中心に一口で終わるような量だと、
どんなに美味しくても不満が残るのであります。
近くには書店「リヴ・ゴーシュ」も。やはりフランス語。意味はワカラナイ・・・
雰囲気が良くって、雨の平日でも混んでいるのが納得です。
そのせいで店員さんたちは見るからに大忙しのきりきり舞いなんですが、
笑顔でサービスしてくれ、食事を楽しむことができました♪
今度は・・・晴れている日に行きたいなぁ~~(*^_^*)
コメント
コメント一覧 (2件)
京都のアンスティチュ・フランセより素敵な気がする〜。真夏に行ったら蚊が出そうだけど、これからの季節、気持ち良さそうだね。外のテーブルは常設?だろうか。しかし、ほんとにフットワークの軽いよね。羨ましい〜 0
helgaさま;そうなんだー!京都のは、まだ行けたことがないのだ~虫とか日差しは、夏になると心配ですわね。。。この前は外のテーブルはなかったと思う。アンスティチュって、発音しにくいなぁ。。。すごいなフランス人(^^;) 0