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ビバ!サンフランシスコで2週間 その10 7日目後半

Allamo Squareの周りにある昔ながらのビクトリア様式建築、Painted Ladyを見に行きました。
何でそんな名前なのかはわかりませんが、美しくペンキを塗られ、細身で、くっついている様子は確かに女性的です。

公園の中の遊具もペインテッド・レディがかたどられています。

さあお昼ご飯。
タイ料理か?それともいかにもアメリカンなのにするか?との議論の末、なぜかSharimarという北インド&パキスタン料理のお店へ。

ここが、、、。
お姉さんいわく「Food is OK,but dirty dirty dirtiest restaurant」そ、そんなに?!

写真では伝わらない、この雑然とした感じ。
ナプキンとかお皿とかは自分で取りに行きます。机も、一応拭いてくれた(パパッと床に払い落としだだけ)けど拭き残し多々、床にも使い捨てのメニューとかいろんなものがいっぱいです(汗)。
どんなことがあってもトイレは使わないほうがいいと脅され、我慢します。

確かにごはんはオイリーだけどおいしいです。
羊の脳みそカレー。

ガーリックナン。

なんとなくやばい予感はしていたんですが、疲れた胃を動物性の脂とスパイスとごろごろ入ったにんにくが直撃。その後、かなりの胃痛におそわれました。

サンフランシスコって坂道が多くて、それもちょっとの坂道とかじゃなく、もうハンパない急傾斜です。
次の目的地に向かう途中、雨で濡れたマンホールで車がスリップし、進めなくなる事態に遭遇。
後ろからクラクションを鳴らされる中、目に留まった電柱。
!?

これは・・・うわさに聞いていたGuerilla knittingじゃないですか?!

あとから調べるとSTREETCOLORという団体のゲリラ・ニッティングだったみたいです。
こんなゲリラなら大歓迎ですね(^0^)
うちの近所でもやってほしい♪

さあ、景色の中で一番楽しみにしていた、ロンバード・ストリートです。

ここ、なんでこんなに激しくくねくね曲がりくねっているのかというと、昔、馬が交通手段だった時代にあまりに長くて急傾斜の道だとこわがって歩けなかったので、こんな風にしていたのが今ではここだけに残っているんだそうです。

横には歩道もあって、歩きたかったんですが、ひどすぎる胃痛のためにギブアップ。
泣く泣く帰ります。

夜ご飯は、寝込んだ後にサンバルとカリフラワーのポリヤルとビーツの炒め物を食べました。。。

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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