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姫路張子の縁起物、ユーモラスなたこだるま(*^_^*)

無印良品の福缶で、初めて知った姫路張子のたこだるま。
明治初期に姫路城主酒井家の絵師の家系に生まれた職人さんが作り始め、
今に受け継がれているそう。
張子を作っているところはだいたい木型を使うところが多いのですが、こちらでは瓦型を使い
薄い割にしっかりしているんだとか。

お面や七福神などいろいろ種類も豊富だそうですが
とにかくこのタコが欲しくて!
ネット検索しまくり、姫路市書写の里 美術工芸館のミュージアムショップの工芸品の販売リストがヒット。
お電話すると一つ在庫があるということで、送っていただきました~

かわいいじゃないですか~
高さ13cm弱、お値段1,800円なり。

起き上がりこぼしになっていて、普通にしていても寝ないので、むりやり手で倒してみる。
姫路張子と、作者松尾隆さんの名前が。

表面が、ツルツルした何かで塗られていて、光沢があります。
買ってからこれを撮影してすぐに、チビーラが白目のところに傷をつけたんですが(ー_ー)、
アクリル絵の具を竹串に付けてちょちょっとやったら、いい感じに修復できました。。。

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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