高知へ弾丸旅行！２日目日曜市と芸西村SEA HOUSE　

2021年7月1日2024年7月18日

高知と言えば日曜市！
朝６時から１４時まで開いているらしい。

７時半くらいにホテルをスタート、
７分くらいで日曜市のスタート地点へ。

最初に足を止めたのは多分みんな食べたことがないやまもも。「これは酸っぱいから、１つ試食してごらん」と親切にしていただき、いけそうだったので購入。

そうめん！トコロテン！冷やし飴！中日そばってなんだ・・・？後から調べたら、うどんのスープに中華麺が入っているらしい。

ところてんは、ゆず酢か鰹出汁か選べて悩ましいーゆずは暑い日にサッパリで美味しかったです！

今回の一番の探し物は、仏手柑の汁。見たところ２店舗しかなかったような？こちら、西本農園さんの屋台には橙もあって珍しい！帰宅したら冷蔵庫に入れてねとのことでした。

無添加ジャム・ピクルス工房ペリートさんもう一つの高知名物「ぬた」がないか聞いてみると「葉ニンニクの季節ならあることもあるけど、今はねえ・・・」と作り方まで教えていただきました。こちらでは唐辛子ペーストを買いました！

日曜市といえば、芋てんぷらも外せない！

ホテルに戻って天ぷらを部屋でいただきました。ざーっと見たら、１時間くらいだったかな？

ホテルには朝食もついてまして（なしのプランもあったんだけど）

焼きたてパンがあるってなると、やっぱり朝食付きにしたくなっちゃったんですよね♡今はビュッフェではなく、こうしてセットでいただけます。

そして今度は、すべての荷物を持って再度日曜市に出発！さっきはオープン前だったお店もあったりしたのでプラプラうまくいけば、日曜市近くの食のセレクトショップしましまラボにも行けたらなーと思っていたのですがその後のひろめ市場で長居したので行けず。ひろめ市場入口のところの芋けんぴ屋台でいろいろ試食させてもらってお腹空いてないものの、入場。お店と、イートスペースがあちこちにあり沖縄の牧志公設市場と本州の市場と足して２で割った雰囲気。前日行った明神丸や、同じく鰹のたたきが有名な土佐料理司有名店が軒を連ねています。

前日食べて美味しかった、ウツボの天ぷらと青さ天ぷらを違う店で買ってみます。同じ店で土佐のあぶり茶も。給水器はあるのですが、水を入れる紙コップは買い物したお店で申告してもらうシステム。

珍味堂で、え？！と目を疑った、まんぼうの唐揚げ。マンボウってあの・・・？１億分の１も生き残れないあのマンボウ？お店の方に聞いてみたら、やはりあのまんぼう。日曜限定であるらしいです。それと前日食べ損ねたチャンバラ貝の蒸し物。マンボウは、もっとぶよぶよしたお肉かと思ったらかなりブリンブリンの筋肉質でした！

そして！食べたかった、安兵衛の餃子。１１時オープンですが、数分前からオーダーはできました。テーブルに持ってきてくれるスタイル。

そして・・・噂通り、すごく美味しかった！キャベツ多めでシャキシャキ。お腹空いてたらもっともっと食べたかった！

さて、この後また炎天下を歩くので食品はチルド便で送ることに。高知中央郵便局、昼１２時まで日曜日も開いていて箱もそちらで買って、仏手柑やいたどり、はちく等８０サイズの箱にぎっちり詰めて東京まで冷蔵便1,550円。我ながら賢い選択！で、駅へ。

高知駅から、昨日と同じごめん・なはり線で西分駅まで。そこからトカゲを追いかけたり、カミキリムシを捕まえたりアマガエルやオタマジャクシを触ったり生き物と触れ合いながら２０分ほど歩くと・・・SEA HOUSE到着です！

海に突き出た、斬新な建物。１階はお座敷で２階はテーブル席。事前にお電話すると、ランチタイムの予約はできず日曜の天気のいい日だと、オープン３０分前から並ぶ人もいるとか。でも電車で行く身だと、なかなか時間的に難しくどんな席になるか、空いているかは一か八かで１４時前にお店に到着。このスパイス手羽先も、ボリューミーでカラッと揚がっておいしくてしかも８００円。