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おみやげＭＹラブ

マリメッコ列車に乗って、北欧のまちドロフィーズへ

2024年1月15日2024年7月17日

シルクロードミュージアムから、天竜二俣駅へ
そして息せき切って飛び込んだ、天竜浜名湖鉄道のマリメッコ列車。
2023.10.22の後半戦です。

車窓から見える景色も牧歌的。
木々のトンネル（本当にギリギリの大きさ）をくぐったり、
「こうあってほしい」勝手な北欧気分に応えてくれます。

カーテンとヘッドカバーがmarimekko
かわいいよー

何日に、何時の電車がマリメッコ列車か？というのは
天竜浜名湖鉄道のサイトからイベント＆ニュースのNEWページを見ると
２週間おきに各種車両の運行情報というのが発表されています。

もうひたすら激写！！

そして、都田駅に到着。ここがまた、駅からしてmarimekko！！土日のみオープンの駅ナカカフェもマリメッコ。木でできたシャンデリア。左の壁には、マリメッコのファブリック。

駅舎を出て振り返ると、カーテンのようにmarimekkoがはためいていました。

ここからてくてく歩き、、ドロフィーズに着きました。過疎化したまちを、住民から「無償でいいので、活用してほしい」と相談を受けた地元の建設会社が、元あったものを壊さずリノベーションして１万坪・３０を超える施設を作られた場所です。

ハンモックでのんびりできるデッキがあり、

ヤギ小屋　OH MY–GOATS！があり地元のお地蔵さんもその空気感の中にあり、図書館やmarimekkoのファブリックのお店があり薪ストーブや北欧デザインのお店があり

カフェは９０分待ちくらいのえらいことになっていました。後から聞いてみると、おひとり様だと回転が早いので次々１人用席に通してもらえていそうでした。さて、腹ペコながら帰りの電車（なんせ本数が少ない）を気にしつつ選んだのはポークシチュー　スカンジナビアンドリア

イッタラなどの食器で提供される、まずはサラダ一人席だけど、トレイとかが大きいからこれくらい必要なんだけど椅子や隣のテーブルとの距離などはゆったりー

そしてメインのこちら！ポークシチューって書いてるからポークだけど、牛すじのように濃厚とろとろ、この場所だからここで食べるしかないからとりあえずオシャレにしとけば・・・みたいなんじゃなくて！！手間暇かけられた味がしました。美味しくて良心的ですごく満足

来た道を戻ります。駅まで、誰一人として会いませんでした。のどか

都田駅に戻ってきました。やはりカフェの、ブースになってるいい席は埋まっていたな

看板がまた、レトロでかわいい。

あ、やってきました！マリメッコ列車

帰りは、日曜日のせいか何かイベントでもあったのか？結構満員だったので、パシャパシャ撮れず。終点の掛川駅で、みんなが降りたタイミング（そしてまた乗ってきているけど）で何とか撮った！

フォトジェニック旅をありがとう。

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物･旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども２人(姉・弟)の４人家族。

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