MENU

富士山を見に、富士吉田市へ!(10月+12月)

10月、シンガポールから従妹が来日していました。
「富士山を見たい!!」という彼女の熱い熱い想いに反して、
雨模様で全然見られず、、、
12月に義姉一家が来日した際も富士山を見に行き
当の本人たちはそこまで興味もなさそうでしたが、
バッチリ晴れて見えました。
せっかくなので新倉山浅間公園に行きましたが
朝でもかなり混んでいる!!
階段がかなりキツイー!!
写真右下の展望デッキは閉鎖されていたー
危険なくらい人がいるからかな。。。
必死で身を乗り出すけど、人人人で
忠霊塔の最下段に人がかぶらないようにするのって難しい。
これも↓ ニット帽の人が写る・・・
Googleピクセルにしようか迷う今日この頃。
まあとにかく見れました・・・
これ、桜とか紅葉の季節だとまたえらいことだと思います。
順路?帰り道のところからだと、忠霊塔と富士山が左右逆転になります。
甥っ子たちは富士山よりも、看板を見て
「猿も出るし熊も出るのか!」とそちらにウケていた気がします、、、
上の新倉山浅間公園から車で出るのも、
入ってくる車が多くてかなり時間かかりました。
で、次は3丁目商栄会へ。
電線の向こうに富士山が見えるよーという、撮影スポットですが
両側に人人人!!
車が来ていても、右の人とか撮影に夢中です。
多分日本人じゃないと思うけど、着物着て扇子でポーズとる人
アヴァンギャルドなファッションできめてる人、
カメラマンもなんかスマホでパシャパシャじゃなくて
望遠鏡みたいなやつ持ってる人が多かったです。
必死の思いで撮ったのがこちら。
もう、ハードすぎる!
車が赤信号かつ、目の前にポージングとる人が入らないようにすると
なかなか難しい。
タクシーのどうする?GOする!のCMみたいになります(わかるだろうか・・・)

ちなみにですが
3丁目商栄会から月江寺大門商店街に入って、(水上山月江禅寺の碑があるところ)
しばらくつつつーっと進み、
下吉田3-11の電柱のところ(西裏通り?)からだと、
交通量もほぼなく、安全に写真を撮れそうでした。
お昼ご飯は、10月も行った甲州ほうとう 小作 河口湖店へ。
10月は駐車待ちできましたが、12月は満車過ぎて駐車待ちもできず
グルグルして三度目のタイミングで駐車できました。
11時台だったからか、30分せず入れたかな?
回転が早いし、250席とかだったと思います。
1番人気は豚肉ほうとう。
この日は鴨肉にしてそれも美味しかったですが
きのこほうとうが忘れられない美味しさ。
すいとんやおじやもあります。
鴨肉ほうとうだけど、肉が写ってないなー
奥は馬刺し。
こちらの薬味、ごま唐辛子がすごく美味しくて、10月買ったのが無くなってしまい
12月にまた買って、鍋や煮込みに入れています。
10月に来た時には、お店の前で特産市をやっていて
見たことのないブドウがいっぱいありました。
ブラックシャインマスカットが最高でした!
あとハート形のブドウも買いました。
そして、人生初の硬い桃。
お店のポップ(字体が可愛い・・・)にもあるように
「山梨県民が大好きなやつ」「今だけの特別な桃」
こちらは夢かおり という品種(赤)
こちらの硬い桃は「甘甘燦燦」白い桃。
せっかくなので、柔らかくならないうちに食べました。
リンゴのような硬さで、確かにこれは美味しいかも!
山梨に行かないと買えないのかー
↓これがとにかくおススメのきのこほうとう。
かぼちゃがものすごく大きく切ってある!
そして、小作の近くにある山梨宝石博物館へ。
石大好きな息子とフローライトやウォーターメロントルマリンなど観察し、
高さ1.8m、重さ1,270kgのブラジル産巨大水晶や
巨大なアメジスト。
お土産として、フローライトのマッサージ棒を買いました。
ここからは、全く富士山を見ることができなかった10月の記録。
北口本宮冨士浅間神社にやって来ました。
本殿や拝殿など11棟が国の重要文化財に指定されているんだそう。
御神木の冨士太郎杉。樹齢300年以上だとか
こちらのおみくじがかわいい!太陽+富士山バージョンと、太陽+月+富士山バージョンがあります。
ガラスでできた富士山の置物とか(それも3色ある)
従妹がせっせと購入していました。

この時、まだ空いてるからーと山中湖に行ったのが運の尽き
道路は混むし、ほうとうで1時間以上待つしで
予定が押しまくり!!
日帰りで貸し切りで富士山の見える露天風呂といえば
山田屋ホテル・・を従妹家族に予約していたのですが、
10分遅れてしまいました!
我々は地下のお風呂。
タイルがレトロで味わい深い。
この雲のような不思議な建物は ほうとう不動 東恋路店
いつか行ってみたい★

★★★おみやげLINEやってます★★★
雑貨・食べ物・おでかけLINEを始めました!
月1回程度、ぜひ読んでみてくださいね。
https://lin.ee/FsVesdo
友だち追加
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次