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2025ベトナム・ホーチミン土産!手仕事系雑貨編

久しぶりのベトナム旅行、下調べでいろんな方のブログやインスタを参考にさせてもらいましたが
こんなのあるんだ!と思ったのが、テト(旧正月)をお祝いする紙の造花。
「勝手にベトナム案内」さんのこちらのページで、かわいいー!となり
突然問い合わせしたところ、色々ととても親切に教えていただいて
なんだかんだで我が家にお迎えできた紙のお花♡ かわいいのですー

紙のお花 hoa giấy
紙のお花 hoa giấy

カラフルだし、シルバーが効いている!
花によっておしべ・めしべの感じとか変えてあって、キッチュだけど自作は難しい
そんな作りになっています。
もともと、ホーチミンじゃなくてフエの辺りで作られているそうです。

フエで作られた紙のお花 hoa giấy
フエで作られた紙のお花 hoa giấy

このĐộc đáo ngôi làng 300 năm làm hoa giấy ở Huế というページ、
写真を見ているだけでも素敵です。
ベトナム案内さんから、ベトナム航空の機内安全ビデオでもこのお花たちが登場していると教えてもらい
見てみました。
1分29秒くらいのところから、紙のお花がいろいろ出てきます。
機内を伝統家屋で表現しているのも面白くてつい見ちゃいます^^


最初、2リットルのペットボトルでケースを作り、
ぐちゃっとつぶれないように持って帰ろうと思ったのですが
お花の横幅が結構あって、対角線に入れようとしても入りませんでした。


そして今回買いたかったのがアルミパンをしっかりホールドしてくれる
平らじゃない、浅いかごのようになっている鍋敷き。
タンディン市場の、キッチン雑貨屋さんではなくコンロ屋さんになぜかありました。
コンロというかガスコンロの五徳とこのザルなべしきばかり置いてあるお店でした(謎)。
キッチン関連の荒物屋・・・正面入り口から入ってずっと進み、ナッツ屋さんA Muoiから左折
コンロ屋さん・・・正面から直進して突き当たりっぽい暗い通路を左折、右手
(多分です・・記憶違いしていたらすみません)

アルミパンの鍋敷き
アルミパンの鍋敷き

1つ100円か200円くらいで、買えたー!と喜んでいたのですが
帰国して、何度か片付けたりああだこうだしていた際に
竹と竹が重なったところにサッと入り込む小さな黒い影。
えっ??とひっくり返したり、爪楊枝でほじくったりしてみると
なんか複数小さい黒い虫がいるー!!!!

虫の写真見るの本当に嫌なんですが検索したら、竹に巣食う虫らしい。
竹細工の作家さんのサイトで対処法を見て、巨大フライパンにお湯を沸かし
グラグラした湯に漬け込むと隠れていた虫も浮いてきて・・しつこく煮沸したので
きっと今は大丈夫なはずです・・・。
という訳で鍋敷きを買う際はお気をつけください。

ウキウキとバインセオを作ってみましたが、
油をまわしてパリッと揚げ焼きにするのを忘れたら見事に分解

バインセオ・アルミパン・竹の鍋敷き
バインセオ・アルミパン・竹の鍋敷き

まあバインセオの出来はおいといて、
アルミパンが熱くてもかご型だとしっかりホールドしてくれるので大丈夫

竹の鍋敷きがアルミ鍋をホールド
竹の鍋敷きがアルミ鍋をホールド

ちなみにこのアルミ鍋だと、平らなお皿より食べやすいです。
そして洗いやすい。

タンディン市場で鍋敷きを買って、近くのお店でそれに合うサイズのアルミパンを
買おうと思っていましたが、「暑いー」やら「早く帰ろー」やら子どもがうるさくて
結局神戸のクイニョンさんで、一番大きいサイズのを買って帰ってきました。
鍋敷きとアルミパンのサイズですが、鍋敷き上部の直径が
アルミパンの持ち手を除いた直径+1cm~1.5cmあるとちょうど合うんじゃないかなと思います~

手仕事かわかりませんが、LIBEで購入したブルー✕ベージュのワンピース
サッカー生地でポコポコしていて、汗をかいても張りつかない素材が夏向き!
年齢的にどうかなと思ったけど、上にニットとか合わせたらいけるとしよう。

LIBEのワンピース
LIBEのワンピース



次回は食べ物編です!

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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