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“昭和・ベトナム・ポルトガル”がテーマの喫茶 Peridot@京都

Tolbiac 泰越飯店に行った日は、これまた教えてもらっていた喫茶店へ行っていました。
喫茶Peridotです。
「店主が魅了された“昭和・ベトナム・ポルトガル”に共通するどこか懐かしい雰囲気と文化を、洋菓子・軽食・食器・雑貨等を通してお届けする喫茶店です」と説明にはあります。
かなり不思議~なコンセプトが気になりすぎてGO!!
わくわく、五条駅から向かいます。


入口がちょっと斜め?なので、うっかりしていると見過ごしてしまいそう。
まさに昭和なカウンターのみの喫茶店みたいな雰囲気です。
もともとこの場所は、Tolbiac 泰越飯店の前身、モロッコ料理店ジャジューカがあった場所なんだそう。


店内、和洋折衷と一言で言えない、このムード。
いや、和洋・・・なのだろうか?うーん!!


カウンターに座ると、おかっぱの店主さんが、「今プリンの仕込みをしているので、少しお待ちいただいてもいいですか?」
はいはーい、という訳でメニューを熟読。


シントーがあるのがベトナミーですね。
そしてポートワインはポルトガル。
あ、緑のワイン懐かしい!またポルトガル、ゆっくり行きたいです。

パスティス・デ・ナタとボーロ・アソリアーノ、すごく迷いましたが
(アソーレス諸島のお菓子なんてそうそう食べられないし)
あと1つしか残っていないというパスティス・デ・ナタにしました。
特製バニラクッキーも、見た目かわいくって相当惹かれました。でもこの後があるので我慢。

お昼に来ていたら、ぜったいバインミー食べたんだけどなぁ


置いてある本も、ベトナムやポルトガルに関する本がほとんど。
カステラが、ポルトガルから伝来して日本独自のカステラに変化していくさまをかいた本。
オーブンがないので、かまどで苦労して再現したんだとか。

友達の、トマトのシントー。一口もらいました。おいしかった!!
これを作っている様子も、すっごくレトロなアイスクラッシャーを使われていて気になりまくり。


蓮茶とエッグタルト来ました!
中華風のと違い、しっかりポルトガル式で皮がサクサクパリパリ、中は半熟のエッグタルトでした。
蓮茶も香り高くて、合う~~


ごちそうさまでした!!
気づかなかったけど、こちらのページによると、「お菓子の神様」の御札が飾られていたらしい。
おもしろーい!



それからは、「木と根」に行き、日菓で活動されていた杉山さんの御菓子丸「鉱物の実」など見て、

バスで北上、大好きなkitへ。

韓国のトレイなど、トレイ3つ買いました。
インドのヴィンテージ琺瑯トレイもかっこ良かった・・・


さらにトリバザールではインド調理器具コーナーがあって楽しみました!



それからトルビアックでしっぽり楽しんだのでした~~







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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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