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はとバス「茨城ミュージアムパーク貝化石採集体験と宇宙の神秘探検ツアー」

はとバス「茨城ミュージアムパーク貝化石採集体験と宇宙の神秘探検ツアー」に行ってきました!
もともと自分で見つけたのではなく、先日の超親遠足の行き先候補だったここ。
三連休に引っかかると集合時間が7時半になってキツイうえ、帰りも渋滞に引っかかりそうだったので急いでこの日に。
3歳児は膝に乗せたら、ほぼ無料なのですごく迷いましたが、、、食事がないと怒りそうだったので4人申し込み。
オープンと同時に茨城県自然博物館に!
ここ、屋内も広いし外の庭もものすごく広い!!
トランポリンとか野鳥の森、昆虫の森などなどあってすごい大規模。
まず、自然発見工房という本館からはかなり奥まったところまで歩き
その近くに化石発掘スペースが。
一見、ただの古い貝みたいに見えるんですが、掘り返した地層からすると化石らしい。
10分ほどでいくつも発掘し、とにかく本館が1時間あっても回り切れないと聞いていたので
本館へ急ぎます。
恐竜の化石(模型)があったり、本物の隕石を持ち上げられたり大人でも面白い!
動く恐竜模型も、目が動いたりなかなか良くできています!
これは魚眼、複眼などいろんな動物の見え方を体験できるコーナー。
水の生き物やでっかい土の中の虫模型(動く)などなどあって、小学生に混じって楽しんできました。
お昼ご飯は、「レストランペンギン」
昔、「愛の貧乏脱出大作戦」という番組で傾いていたお店を、浅草のレストラン大宮のシェフ達に指導され立て直したお店なんだそう。
私たちが行ったときは他にお客さんがいなかったけど、貸し切りだったのだろうか・・・?
場所は辺鄙だけど、とても雰囲気もいいし綺麗なお店でした。
ゲランドの塩で食べる俵ハンバーグが名物で、ほかにソースも選べますがもちろん塩で。
頑固な3歳児のみソースです。
紙ナプキンでガードしながら、ジュージューお店の人に焼いてもらえます。
ハンバーグもサラダも美味しかった!
そしてこんな本格的なデザートとドリンクバーが付いています。
これは子ども用のバニラアイス。
大人はレアチーズケーキと、いちごシャーベットとパイナップルの軽く煮たやつ。
これがとってもまた、ツアーについているご飯とは思えないような味わい!
すっごく満足度高いお昼ご飯でした。
それからは、ダチョウ王国に併設されているブルーベリー園へ。
無農薬ブルーベリー食べ放題、一人一つのパックに詰めて持って帰れます。
子ども達はずっと食べていてなかなかパックに入らない(;^_^A
でも大喜びで良かった、、、9月からは梨狩りになるんですが、小さい子にしてみたらこうして自分でいっぱい摘めるのが楽しいと思うので8月で正解!
ダチョウには、餌200円を購入してエサやりができます。
いっぱい集まってくるダチョウたち。
投げ入れるのもちょっと・・・なので、枝に刺してあげました。
同じバスの人たちみんな夢中になっていて、遠くの駐車場から「はとバスのお客様!!出発時間ですよー!」と叫ばれ
走って戻る。。。
アルパカや豚やフクロウなどなどもいるらしい。
最後は筑波宇宙センターへ。なかなか自力で来られない場所なのでワクワク。
ロケット広場には、50mあるH-Ⅱロケットの実機が展示されています。
スペースドームではその日最後となる16時のガイド付き見学ツアーが始まるところで、
聞き始めたところで子どもたちが騒ぎ始めたので早々に離脱。
確かにちょっと難しい。
衛星の仕組みとか、プロジェクションマッピングで床に映し出され説明されるんだけど
まずもって私が理解できない。。。
これは100万分の1スケールの地球。
実物サイズのロケットを見たり、
「きぼう」日本実験棟、中に入って見学できます。
顔出し宇宙服コーナーで写真を撮ったり。
この宇宙服って、100kgもあって自分で脱ぎ着できないらしい。
ミュージアムショップと企画展のあるプラネットキューブへ。
今は宇宙服展。若干親しみやすくなりました!
どの宇宙服がかっこいい、とか着てみたい、とかしゃべって。。。
そういえばトイレって重要事項!
そうか、フライトスーツはトイレの時楽なんだ。。。
グッズは横浜の宇宙科学館の方がいろいろ揃っているらしい。
でもとりあえず、お好み焼きの宇宙食と、宇宙を旅した藻(の子孫?)入りの飴を買いました。
盛りだくさんで楽しいツアーでした!!(^^♪
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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