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2021鳥取旅行!のんびり鳥取市で過ごす2日目

前回からものすごく間が開いてしまった、鳥取旅行記2日目。
正直、、、2日目にメインというものはないのですが
朝ごはんはちょうどいい量の和食をいただきました。
旅館を出て歩いていると、
「すみませーん!」と走って追いかけてくる宿の方。
え、忘れ物??と思ったら
子どもに、因州和紙のレターセットをプレゼントしてくれたのでした。
 
炭治郎と禰豆子の柄の羽織だったり、
こんな風にキッズフレンドリーなところ、もっとアピールしていいと思うの。
温泉旅館 丸茂さん。
チュウブ鳥取砂丘こどもの国に、バスと徒歩で向かいます。
みんな車で、誰も歩いていく人などいなさそう。
途中の砂丘パレス、だったであろう建物
入り口にはSLが。
この施設、安くてとっても長時間楽しめる。。。
公園系もあり、乗り物もあり、ワークショップもあり。
途中、「今から何とかして鳴き砂の浜に行けないか??」と
検索しまくったのですが、曇りの日は鳴かない可能性高いということでやめました。
土日しか運行していない
鳥取周辺観光ループバス「ループ麒麟獅子」で街中へ戻ります。
かにっこ館で、いろーんなカニを見て回る。
大好きなダンゴウオもいた!!
鳥取名物なのか?ピンクのカレーライス。
とにかく食べたかったのは、日本海といえばの岩ガキ。
中村商店さんへチェックイン。
の中でもブランド牡蠣の、夏輝。
でかい!
そしてジュースィ!!
おいしかったー
子どもはジェラート屋さんへ。
レモンみるくや苺に混じり、じもぴー(大山で採れたピーナッツ)なんてものも。
スイカやミツバチ君はデフォルトで飾り付けてくれます!
わらべ館では、昔のおもちゃを見たりとか。
あやとりにハマっている6歳男子が、新技を仕入れられないかと
見に行ったのですが
四段梯子のやり方の紙があるくらいでした。
でも郷土玩具好きにはなかなか魅惑的な展示☆
わらべ館の近くから、空港行きのバスに乗り
空港のすなば珈琲へ。
人生初!!
すなば珈琲にはご当地メニューが沢山。
もさ海老丼、境港サーモン丼、白うさぎの三段飛び丼。
こちらはもさ海老ホットサンドと(カニサンドと迷った!)
鳥取砂丘の砂で焙煎した、砂焼きコーヒースペシャルブレンド。
アルコールは提供されてなかったけど、
魅惑のメニューいろいろでした。
飛行機の離陸着陸を見ながら食べたかったけど、
とにかく本数が少ないのでなかなかチャンスは来ない。
やっと来ました。
我々の乗る便が。
さよなら鳥取・・・
次回は、今回行けなかった境港方面も行きたいな。
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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