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愛媛、6月の休日1日目 道後温泉周辺

数回延期したのち、やっとこさ愛媛に行ってきました。
午後便、ANA 593 東京(羽田)14:55 – 松山16:25 の予定でしたが
飛行機がちょっと遅れました。
リムジンバスに乗り込み、松山市駅前で下車。
今回のお宿、レフ松山市駅へ。その途中・・・
みきゃんのポストが。
数千円の差で、ベッドの横にこの和室スペースが付くんですが
こっちにして良かった!大分くつろぎやすい。
市電のお部屋とかもありましたが、それは2万くらい高くなるのでこちらに。
でも、普通のお部屋でもそこはかとなく吊り革っぽかったり素敵デザイン。
1階のエントランスには、伊予絣が。
駅前だし、翌朝の朝ごはんが素晴らしいし、子ども達も気に入っていました。
まだ明るいうちに道後温泉別館 飛鳥乃温泉へ。
「日本最古といわれる温泉にふさわしい飛鳥時代の建築様式」なんだそう。
そして地面には蜷川実花さんの「飛鳥乃湯泉インスタレーション」が。
これは暗くなってからも楽しみだ。
これは奈良の薬師寺西塔や回廊の再建でも使われた「千年の釘」で知られる和釘を使って、
道後温泉のシンボル、巨大な湯玉を描いた装飾壁だそう。
約60畳ある大広間休憩室も、いろいろな技法を使って
聖徳太子が道後温泉を寿国と讃えた雅な世界観を表現しているんだとか。
温泉はちょっと熱め、源泉かけ流しのいいお湯。
大広間に戻ると、外で涼みますか?と言われ
はじめてのテラス席。
つめたーい緑茶とお菓子をいただきました。
暗くなってきていいかんじー
屋根の上には、道後温泉のシンボルである塔屋。てっぺんにはシンボルの白鷺。
いい時間になってきたので、あわてて夜ごはんへ。
商店街にある「丸水」で宇和島式の鯛めしといきましょう。
天然真鯛と養殖真鯛でまた迷う。
2つずつ頼んで食べ比べることにしました。
この鯛せんべいが何かやたらめったら美味しい
来ました!出汁と卵の中に鯛の刺身をin!
したせいで、食べ比べようと思ってたのにどれがどれかわからなくなった。。。
まあいいや。いただきます!
鯛めしも美味しいんですが、ひじきの煮物が甘くなくて、さわやかに酸っぱくておいしい
せんざんき(鶏)と、鯛のせんざんき
いやーやっぱり鯛美味しい!
金曜日のラストオーダー時間を過ぎ、二階は空いていました。
工事中でアートなラッピングをされた道後温泉本館。
暗いから、できれば別の日また行こうと話し合い、、
手塚治虫の火の鳥マンホールがあると聞いたんですが
見つけられず。
ネオレトロキーホルダーのガチャをやりました。
大600円、小チャーム300円
ここでしか見なかった。こういうの大好き
商店街は、天井からカラフルな飾りが垂れていました。
21時近くなると、ほぼ店が閉まっている。
出口・駅前にある坊っちゃんカラクリ時計が、
思っていた以上に壮大なからくりでした。

 
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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