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トルコのギュベジ鍋(耐熱皿)

下の記事に引き続きトルコものです。
多分素焼きの、トルコのギュベジ鍋(耐熱皿)
グランピエ丁子屋でもらった説明書きによると、ギュベジはトルコ語でお鍋だけど、料理の名前にもなっていてこれをそのまま直火にかけて熱々のトマト煮が作れるようです。[#IMAGE|S72#]
ではお目にかけましょう。

使う前に目止めして使います。
やはりもらった紙によるとそのレシピは、
1.ギュベジ鍋にオリーブオイルを大匙3~4杯ほど、少したっぷりめに入れて熱した後、2cm角くらいに切ったトマト、ピーマン、玉ねぎ、肉を炒めて、お湯を少し入れ、火をゆるめて煮込む。肉は本来ラムだけど、他の赤身肉でもOK。
2.味付けはシンプルに塩コショウのみ。
3.とろみが出たらバターを仕上げに溶かして、パセリをふりかける。(ここで終わってもいい)
4.火を止めてからプレーンヨーグルトを大匙3~4杯かけると、よりトルコっぽい仕上がり。
お店の人は、もともとイワシなどをそのまま入れられるように楕円になっているので、肉のところをイワシにかえても美味しいよ!と教えてくれました。
何から試そうかな~、ワクドキ☆

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメント一覧 (8件)

  • 楕円の形がかわいいですね^^これで調理したらなんでもおいしくなりそう!クスクスの器よりこちらの方が断然使えそうですよね^^試したらまたアップしてくださいね~* 0

  • ウプッ、色もいいですよね♪まだ目止めができてないんですが、、、がんばります!でもブログにUPできるようなものが作れるかなぁ( ̄∀ ̄;)タジンももちろん惹かれるんですが・・・収納場所がねぇ・・・ 0

  • うわー面白そう!使ってみたい。。でも、とても耐熱には見えないねー!ステキだわぁ。。お料理作ったら是非アップしてくださいね♪0

  • この耐熱皿 色・形・素材感 全てに味がありますね よいお買い物でしたね♪敷物はこの下でご紹介のものですか?コチラも素敵です 杉浦さやかさんのお話 びっくりさせちゃいましたね!ごめんなさいっっっ あの訪問記拝見して "あ そーいえば…" と何故か?彼女の本を引っ張りだしてしまったんですよ わたしは「東京ホリデイ」と「わたしの日曜日」の2冊のみ;他の本も読んでみたいと思っています  0

  • pokkoさま;強火はちょっと不安な感じですけどね~・・・今やっと目止めが終わって乾かし中です!お料理アップできるかなぁ・・・(^ ^;) 一応やってみるけど、どっかの記事の最後にさりげなーく目立たないように載せようっと。 0

  • almondpecanさま;現地で買って、重いのを必死で持って帰ってくることを思うと、絶対コチラで買って正解な気が!大が750円で小が550円でした♪敷物はそうそう、下のムート族のやつです。杉浦さやかさんの旅とかは、手の届くところにあるステキさ加減なのでめっちゃ参考にしています!いつか別府保養ランドやハトヤ本店にも行ってみたい!東京ホリデイも読んでますよ~( ̄+ー ̄) 0

  • おー!実はトルコには4回ほど行ってるのですが、ギュベジ皿というのは初めて知りましたよ~あつあつの料理が目に浮かびます。↓ムート族の敷物もシンプルでいいですね。間に入ってる文字のような柄がオシャレですわ~自分の家にはいただいたキリムの敷物がありますが、むちゃくちゃカラフルで主義主張が激しいです(笑 0

  • んまっ!4回も!(いろいろ妄想)私も3回行ったけど、ギュベジ皿の記憶がありません・・・。でもミニ土鍋でこんな色のがあったような・・・。敷物も愛用中です~、肌触りもサラッとしていてお気に入り♪主義主張キリムは、、、まぁそれが基本ですから!!それはそれでいいですよぅ、合わせづらいだけで、合う家具を見つけたら「やればできる子」ですとも♪(^з^) 0

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