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トルコ、ムート族の敷物

グランピエ丁子屋で、友達がマットを探している横でフフフ~ンと好みのマットを物色していたところ、おっ!うちのパソコン机の下に敷くのにピッタリの敷物が!
トルコのMUT族(これでムートと読むらしい)の、織物です。
キリムって、たいていカラフルで幾何学模様とかで、主義主張が激しいイメージがあったんですがこれは(ってキリムと言っていいのかわからないけど)、北欧家具にもなじめるモダンさと、普遍的な美しさがあると思います!黒っぽく写っているけど、こげ茶です。

そして、デンマークの机&椅子の下にいま敷いてみたんですが、いいんですよこれが・・・!
適当なもので妥協しないで、買わずに待っていてよかったです[#IMAGE|S60#]
とっても状態もよくて、クリーニング済でありがたい。
普通のクリーニング屋だと断られるかもねぇ、と話していたら「最近はこっちに住んでいるトルコの人とかが、現地のやり方で絨毯をクリーニングしてくれるところがあるんですよ~」とお店の人。すごい!どんなことよりグローバル化を感じました。

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメント一覧 (8件)

  • デンマークの机と椅子にぴったりでよかったねぇ。あのこげ茶のキリムは、シックでよかったよ。ほんとに。わたしのキリム、やっぱり、サイズを妥協しなきゃよかった・・・。ダイニングに敷いたら、思っていたより、ずっと小さかった。返品できるのか?それとも、別の部屋で使うしかないのか。色は気に入ってるのに残念だわ~。 0

  • 確かにグローバル化だ。。すごいっ。キリムって、何でこんなに自己主張強いの??っていうのが多いのに、これは模様(文字?)の絶妙な配置具合といい、色合いといいこんなのみたことないです!いい買物ですね~!それにしてもくらりんさんは今更言うのもなんですが、世界各国のものを上手に取り入れていますよね!(^v^) 0

  • souchantukushanさま;近くで見たら、和風とも洋風ともつかないかんじなんですよ~ちょっと、写りが悪いかも!生地は多分ヤギの毛で、染めたりしないでそういう毛色のヤギから糸を作ってると思う、と店員さんはおっしゃってましたが別の店員さんは「でもヤギにしてはちょっと固いんだよなぁ~」って。どっちにしても、動物の毛ですね~ 0

  • nozomiちゃん;ん~今日も話したけど、せっかく縁があって来たから、別の使い方で使ったらいいと思うけどなあ。サイズをおしても気に入った色使いだったんだし。。。それか、縦に2枚ひくとかねーー 0

  • gomaさま;ここの丁子屋グランピエの品揃えが、なんかとにかくいいんですよ!日本家屋にも合う感じのセレクトで。以前こちらで、李朝家具にアフガニスタンの絨毯を合わせているのにしびれて、モロッコの絨毯に李朝の小さい机、買いましたもん。。京都に豆皿製作に来られた際には、ぜひ! 0

  • ほんと、いい感じのしきものですね。模様(紋様?文様?)も味がある。いつもよいセレクトで、センスを感じるわー私はあいかわらず食べ物ネタばかりです。 0

  • 写真はよくないんですよぅ、実際はもっとグーです!褒めてもらえるとうれしいです・・・食べ物も載せたいんですけど、モノが多くて順番待ちです!ひとつ放出しても、またふたつ増える~┐(-。-;)┌ 0

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