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盛りだくさんな、白浜てくてく一泊二日旅☆

数年前に行って、楽しかった白浜。
でもよく考えてみると、名前の由来の砂浜にも行ってなければ、いろいろ見逃していることを発見。。。
そんなわけで行ってきました。

まずもってテンションがあがったのは、、、


パンダ列車!!
この席を指定している人がいなければ、みんなでゆずりあいながら座れます!

さて、白浜に着いたら雨。
負けずにまず向かったのは、三段壁。

よく刑事ドラマに使われるのかな??
いのちの電話の看板など立てられているのが生々しくて、ちょっとこわかったです。

ここには洞窟もあります!

ここも迫力。

まずは腹ごしらえ、、、
地ビールであるナギサビールが経営しているBALLYへ。
ビールはこの2種類。

黒っぽいのが特に好みでした!
このビールを衣に加えているえびのフリット。

ミンチカツ、いとよりの何か、豚しゃぶの平日限定ランチ。

小雨がやみませんが、てくてく歩いて千畳敷へ。

そして、白浜といえば、の崎の湯へ。途中から貸切でした!

普通は黄身が半熟で白身が固いのに、その反対の反対タマゴ。
ビールの王冠に乗せてくれます。

やっと雨が止んでくれて、、、
とうとう白良浜!!


この椰子の木パラソルが、雰囲気あって大好きです。

もともと、白砂の浜辺だったんですが、台風などで砂が飛んでしまったりするので、
2年に1回オーストラリアから砂を運んできているんだそうです。知らなかった・・・。

さて、めちゃくちゃ楽しみにしていた美濃鮨。
なぜか、金曜日が一番空いているんだそうです。ラッキー!!

おすすめに従って、もちがつお。
本当に身がもちもちしてます!!今まで食べてきたやわい鰹と全然違う!

そして、さば。これも、血合いもついているのにまったく生臭さがなくて、「これがサバなの??」という驚き。本当に新鮮だとそうなんだそうです。

たこのから揚げ。お酒がほしくなってきた!!

一番感動したのが、このいくら。
プリプリで皮がピンと張っていて、箸でもなかなかつかめないし、噛んでも歯から逃げるくらいプッチプチです!!

いくらと一緒にウニを焼き海苔で巻いて食べたりとか!

目の前でさばいてもらったとこぶし。まだ動いていて、ご飯の上から逃げてました!!

ひとりじめ7という品種の小玉スイカ、すっごく甘くておいしかったです♪

アットホームで、あったかいおもてなしとおいしいお寿司を楽しみました。
次号のリシェ和歌山特集にも掲載されるそうです。

翌日はすごい暴風雨で、車窓から円月島を見学。

あとはとれとれ市場の温泉&岩盤浴に行ったあと、
ラーメン、しらす丼、堅田丼(お刺身と山芋)、えびの焼いたのを食べました。



よく食べ、よく遊んだ白浜旅行でした(^v^)

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • きゃーん、パンダ列車めちゃかわいー♪この2席しかないんですか? そりゃ奪い合いになりそうだ!いっそのこと、全部パンダにしちゃえばいいのに~(笑)お寿司と言えば日本海、と言う事で和歌山でお寿司ってワタシのイメージになかったけど、どれもこれも美味しそう~♪ぷっちんぷっちんのイクラを焼きウニと巻いて…なんて想像しただけでもうクラクラ。〆てない鯖のキラキラにもやられました~。そして先日来食べたかったシラス丼まで。和歌山グルメ、侮れませんね~(いや、別に侮ってなかったけど・・笑) 0

  • わっ遅くなっちゃった・・・席は、2×2の4席なんです!平日だと割とあいてるかも・・・。テンションあがりますよね!!ウニ、イクラ、これといった名物はなくていろーんなものが採れるってのがまたいいなぁと思ったり。ここ、エビもすごくおいしそうなのに注文するの忘れちゃって。。。和歌山いいですねー!!! 0

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