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子連れシンガポール旅行2日目 動物園とカトンとガーデンズ編

従妹の家で快適に目を覚ましたシンガポール2日目。

ドーサとサンバルで朝ごはん。
タクシーで旦那も到着しました。
みんなで動物園に行くつもりでいたら、従弟はジムで足にダンベル落として怪我したため、歩き回れないとのこと。
でも車で動物園まで送ってくれました。。。
ここ、電車で行くとなかなか大変なんですよね。。。




霊長類がとにかくいろいろいるらしい。
行きのANAの機内誌がちょうどシンガポール動物園を特集していて、そう書いてありました。
朝なら、オランウータンと一緒に朝ごはんも食べられるようです。
ホワイトタイガー、朝から精力的に動き回っていました!




ネコ科なのに、バンバン泳いでいるのにびっくり。
犬かきみたいにバシャバシャするのではなくて、悠々と泳いでいます。




泳ぐ姿に釘付け。



でもまあ、もちろん暑いです!
すぐに子ども達は疲れて園内のバスに乗りたい、帰りたい、とグズグズ。
せっかくここまで連れてきたのにーとイライラしつつ、象のショーだけは見て帰ることに。
座って日陰で見ようと思うと、1時間以上待っておく必要ありです。



写真でわかりますか?帽子をかぶせてあげています!



これは、ふて寝?しながらバナナを10本くらい一気食いしてました。
よく芸をしています!英語なので私はよく流れがわからなかった。。。
お昼ごはんは席取りがなかなか大変、並ぶのも大変でした。



帰るころにはどしゃ降りに。
プラナカンの建物があるカトン地区、私一人しか興味ないので
みんなはI12 KATONG(ショッピングセンター)地下のゲーセンで遊んでおいてもらい、
私は向かいのプラナカンのお店へ向かいます。
あとから知ったけど、このI12 KATONGの中に雑貨屋ナイーズがあったのでした。行っておけばよかった!
真ん中の青緑のお店がルマー・ビビ、その左手のピンクがルマー・キム・チューです。




ルマー・ビビで買い物した後、ルマー・キム・チューの2Fのプラナカンの暮らし展示室へ。
少し布小物などの雑貨も売られています。



お弁当箱、ティフィンです!こういう微妙な色合いのものがかわいい。
ルマー・ビビでもアンティークではないものが売られていますが、こんなダスティーな色ではないのです。



まるでお姫様みたいなベッド。枕もかわいいです。








112カトンへ戻り、みんなでTOAST BOXへ。←HPおしゃれです!
またヤクンへ行く予定ではありますが、カヤトースト食べ比べ。
テイクアウトできるカヤジャム、ピーナツバター、コーヒーフィルターなどもあってお土産によさげです!
シンガポールと言えば、のice jam biscuitsもありました。




カヤジャムとピーナツバターが挟んであるシンプルなトースト。




期間限定でこんなレゴのグッズもあるらしい!めっちゃかわいいんですけど~。




さて、雨が小降りになったのでガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かいます。
あのバオバブっぽくもある人工の大きな木があるクラウド・フォレストは暗くなってから行くことに。
雨なので閉鎖されているところもあって(↑の空中通路、OCBCスカイウェイとか)室内のフラワードームをまわります。
まずエレベーターで一番上の階へ、このラフレシアぽいのはレゴでできています!




有名なサンズをここから見学。




結構高いですよーー。
滝もここから出ています。







外のクラウド・フォレストに出ると、ライトアップのショーまでは1時間以上あるけれども
お茶して待つような喫茶店がなくて、がっつりレストランばかり。
雨が上がったばかりであちこち座れる感じでもないですが、やや乾いているところで陣取ることに。






これ、ショー開始15分前です。地べたにもいっぱい人が!
座れる人工木の周りはさっさと陣取らないと、すぐに取られちゃいます。
結局1時間以上待っていて正解でした。
旦那がフライドポテト買いに行った間にも、「ここに座らせてほしい」と子どもが来たり
いろいろありました。。。



ショーの始まりです!
音楽に合わせていろんなライトアップがされます。
写真はどれも微妙ですが、、、
あとどこの国と言わないけどずっとフラッシュが光る装置を持って近くで記念撮影している団体ツアー客、迷惑だったー(>_<)




帰る時はみんな一斉なので、混雑して大変でした。
で、ラオ・パサ・フェスティバル・マーケット(屋台の集まり)へ。




子ども達はパイナップルチャーハン。
私もとにかく醤油味のものが食べたくバクテにしました。




目の前でしぼってくれるジュース(スターフルーツと何かのミックス)とともに。


ホテルはTanjong Pagar近くのAmara Singapore、

ベッド1つですが4人でなんとか眠れる大きさで良かったです。
これすごく珍しいんですよ。。。
だいたい肩半分はみでていたのですが、ここでは熟睡できました!

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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