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元祖台湾まぜそばを食べに、麺屋はなびに行ってきた 2015.2.27

よくいろいろなメディアで取り上げられている、行列のできる台湾まぜそばのお店、麺屋はなび
名古屋に本店があり、一軒は三重県、そしてこの東京・高田馬場にある以外の支店はすべて愛知県にあります。
うーん、これは東京で行くしかない!
西早稲田駅で降り、早稲田大の理工学部の皆様に交じりながらホームをあとにし急ぎます。

11:30オープンで、金曜日11:20に到着。
お!4人並んでる~(一巡目で入れる♪)と写真を撮っていたら、ぞろぞろと人影が。
あわてて並びます。1分しない間に私の後ろに6人。
11席なので、あぶないところでした~

お店の外に貼られている説明の紙。

なるほど、台湾まぜそばの花マル相性トッピングは「ど肉」かぁ~

5分前に、開店しました!
前の人から食券を買って、奥から詰めていきます。
麺は普通か少な目、にんにくをどうするか聞かれます。もちろん普通盛りでにんにく入り!
台湾ど肉まぜそばみたいなボタンがあったのでそれに。1,100円。
普通の台湾まぜそば780円から1,100円ってことはど肉が320円、期待が高まります。
食べ方など熟読しながら待って・・・

きた!!

ニラやにんにく、いろーんなものが美しく盛られていますが
これを今から混ぜ混ぜします。

まーぜまぜ、いただきます!
・・・ぬお~~~!!!
めっちゃ美味しい!
しっかり辛くて、ボリューミーで、パンチのある味。
動物系のスープと混ぜる前に、和のだしも昆布、アジ、サバ、鰹節、貝柱、干しエビ、干しシイタケ、煮干しでしっかり強い濃厚なものを作られているんだそう。
とにかくいろーんなうまみが混然一体!!
これにニンニクとか加わってうまー!
チャーシューの塊をあぶった「ど肉」も、角煮一皿くらいのボリュームで大満足\(^o^)/

途中からは、自家製昆布酢で味変しながら食べ進めます。

麺を食べ終わったら、「追い飯ください!」
まだ肉みそやたれが結構残っているところへ、しゃもじ1杯くらいのご飯を丼にいれてもらいます。
あまりきれいじゃない写真ですみません。。。
とにかくこれで完食!

帰るとき、11:52にはこの行列、外にざっと20人ほど、中で待たれているのが3,4人くらい。
やっぱり開店前に来て良かったなぁ~

帰り道、思わず独り言で「おいしかったなぁ」とつぶやいてしまうくらい、満足でした。

<おまけ>
せっかく高田馬場まで来たので、帰りに池袋中華街に行って食材を買って帰りました。
酸白菜、魚の清蒸用の醤油、香酢、沙茶醤、蓮の実です~
黙っていたら、レジでずっと中国語で接客され小旅行気分♪

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんばんわ♪麺屋はなび行ってみたいです。最近、コンビニとコラボした台湾まぜそば出しましたが、メチャメチャ美味しかったです。(*^o^)/\(^-^*)またお邪魔しますね。失礼します。 0

  • さらパパさま;はじめまして、コメントありがとうございます!コンビニとコラボのなんてあったんですね。それならあんな感じの味が手軽に楽しめますねー、ちょっと探してみます。情報ありがとうございます! 0

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