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エンターテイメント接待レストラン、NINJA AKASAKA!

東京案内シリーズ最終版です。
ボーイズの発熱により、色々な予定を取りやめて残すはこちらのみ。
平日の夜は接待客がほとんどのため、子どもの入店が制限されるので
土曜日にNINJA AKASAKA行ってきました!
絶対に要予約です!
★ここから、ネタバレになるので、行かれる予定のある方は読まないでください!★

17時から2時間半制。
入り口着きました~

暗い店内に入ると、受付で日本語対応可英語対応か聞かれ、
「じゃ、英語でお願いします」と言うと、
ガタンッ!!と忍者屋敷の隠し扉のようなところから英語の話せる忍びの者が!
担当の忍者さんについていきます(笑)
写真なんて撮ってられない、真っ暗な通路を手探りで歩く。
道がない・・・と思ったら、天井から橋が現れてそこを渡ります。

案内された個室へ。
椅子なんだけど、隠し部屋風の天井の低いつくりです。
飲み物メニュー。

身長120cmまでの子ども対象で、忍者になって記念撮影もできます★
苦無(多分くない?)武器を持ってご満悦。

手裏剣形の真っ黒なグリッシーニや、

いろんな忍者ご飯の数々。
黒いものが多いです。
エンターテイメントレストランながら、味もなかなかでした!


さらに、桶にあつあつの焼き石を入れて作る豆乳スープみたいなのも。

そして、門外不出の忍法という名のマジックも!
高熱のボーイズも、
「えっ!!どうなってるの?すご過ぎる!!」と身を乗り出していた
驚きの忍法でした(*^_^*)
「どちらからですか?」と聞かれたので、インド人ですけどアメリカですと答えると
「インドってことは、何語を話されるんですか??」
「(うちはタミル語だけど)一般的にヒンディー語ですねー」と相方。

もう腹十二分目になるくらいのご飯が続きます。
やっぱり、大食漢の欧米人でも満足できるようなボリュームになってるのかな?



大人は普通のスイーツでしたが、
キッズプレートだと、玉手箱のようなものに入ってきて
開けてみるとモクモクモク・・・という仕掛けもあったり
お・も・て・な・しの心を感じました!

楽しかったねー、と笑顔でお店を後に。
タクシー乗り場に向かって大通りを歩いていると、
背後から「待たれいっ!!」みたいな声が。
はっ??と見ると、忍びの者が私たちを走って抜かし、
目の前で巻物をバッ!!と広げました。
読めないけどヒンディー語が筆で書かれています。
・・・たぶん、ありがとう、とか??
さっきマジックの時にヒンディー語って言ったから!!
すごい、ここまでしてくれるなんて~!

最後の最後まで、その先まで楽しませてもらったレストランでした~~

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ここ、外国人旅行者に超大人気なんだってね(・∀・)前に「YOUは何しに日本へ?」で観たよ。楽しくて「おもてなし」感もあって、日本人が行っても楽しめそうだね(^^♪ 0

  • lotusnowさま;テレビは見てなかったー!母に教えてもらったんだけど、アテンドするつもりが、自分も思いきり楽しんでた(^^;)うん、外国人だらけだったけど、細かいネタは日本人の方がわかるだろうし、きっと楽しめると思うYO!0

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