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宮城こけし旅行2020!鳴子温泉と松島2泊3日 その1

シルバーウィーク、念願の鳴子温泉に行ってきました!
鳴子といえばこけし。
こけしといえば鳴子。

盛り上がって旅行前に
こけし七夕ハーバリウムを購入・・・
多分、鳴子御殿湯駅近くの
なるみストアーさんでは売られているのかも。
でもスケジュール的に無理だったのです。
Feuilles d’eteさんにて。

鳴子温泉って、日本にある11種類の泉質のうち
9種類が存在しているんだそう。
ある温泉施設の、すぐ隣の施設の温泉は
別の泉質ということもよくあるそうで
こけし好きな人にも
温泉好きな人にもたまらない町!
東北新幹線、はやぶさで
東京から古川へ(仙台の次)。
そこから湯けむり号で鳴子温泉へ。
 
駅に到着すると、鳴子温泉郷はこんな風になってますよー
という看板が。
川渡温泉(これでかわたびと読む!)、
鳴子御殿湯駅、
鳴子温泉駅、
中山平温泉駅のあたりがそうらしい。
 
駅前にはタクシーが数台並んでいます。
主要な観光地への料金表もありました。
 
 
改札を出ると、左手には七十七銀行。
 
・・・のさらに左手には、こけしのガードレールがあって
こけしの町なんだなーというのをしみじみ感じます。
第一目的地は、餅処 深瀬。
こちらの栗団子が、おやつの時間に行くともう売切れらしい。
なので11時過ぎに向かいました。
 
お店の前はこけし通り。
テイクアウト!5個入りで800円かそれくらいでした。
本当はイートインコーナーもあるんですが、
コロナの対応で閉鎖となっていました。
栗団子三兄弟がかわいい。
この4連休、コロナ疲れの皆さまが
どーっとお出かけして、松島はすごい人でしたが
鳴子はひっそり。
(ホテルは満室続出だったけど・・・人数減らしてるのかも)
 
 
高亀こけし店で、柳宗理デザイン!の鳩笛を見たり
まるぜんでこけしマッチなどのお土産をみたり。
 
 
お昼ご飯はゑがほ食堂で。
レトロな内装と未知のメニューが気になる!
山菜ときのこそば、めっちゃ具がたっぷり!!
天然きのこと山菜が、種類豊富にこれでもか!と入っています。
 

シャキシャキとした食感の、気になったコレ。

玉ー茎ー玉ー茎 とつながっています。
これ何??と秋田の人に聞くと、「みずの実ですよね・・・
ていうか全国区じゃないのが衝撃なんですけど」って。
 
みず、という山菜があって、その実がとれるのが9月くらいらしい。
多分、日本全国半分以上の人がみずの存在を知らずに一生を終えるのでは??
 
 
  
 
お腹いっぱいでお店をあとに。
鳴子温泉タオルを買いに行きます。
最近はご当地キャラの「なる子ちゃん」推しのようですが、
私はレトロなこの子じゃないといやだ。
駅前のおもちゃ・文具マルマツさんで購入。
手湯を楽しんだ後は、鳴子郵便局へ。
平日だったら、こけしの風景印を押してもらえるんですが
土曜日だったのでこのこけしポストをパチリ。
こけしってポストにピッタリのフォルムだなぁ
 
 
 
 
駐車場横の足湯。
温泉卵を作れるコーナーもあります!
近くのお土産屋さんで生卵は買えるようなんだけど、
コロナで休止中と聞いて買わなかったんだけどやっていた。。。
今年はトンボが少ないそうだけど、
コンクリートジャングルから来た我が子にしたらトンボ天国で
両手にオニヤンマやシオカラトンボをつかんでました。。。
 
この足湯は鳴子支所の裏手になるんですが、
細い階段を通り抜けると正面玄関に。
そこにこけし電話ボックスがあります!!
 
ここも記念撮影待ちの人で並ぶかと思っていたら
誰一人いなかった。。。
 
 
 
 
ここから駅の方に1分歩かないくらいのところに
タクシー会社の本部があって、
そこから配車してもらい潟沼へ。
 
 
 
 
潟沼(かたぬま)は、酸性湖。
手をつけると、すこーしピリピリするようなしないような。
晴れてきたのでコバルトブルーの水色がキレイでした!
貸しボートなどもありました。
 
 
 
 
タクシーの運転手さんおすすめは、
潟沼より少しのぼったところのクレー射撃場のところからの景色。
青もキレイだし、湯けむりも入ります。
潟沼からは、松田工房へ送ってもらいました。
こちらではこけしの絵付け体験ができます。
(お向かいの菅原屋では、こけしのろくろ引きができます)
 
ソーシャルディスタンスで、屋外で絵付け。
 
小2娘作のヤンキーこけしと共に。
その場ですぐにロウ引きしてくださり持って帰れます。
首を回すと、ちゃんと鳴子こけしらしく、キュッキュッと鳴りますよ。

 
 
子ども達はまたトンボ探しへ。
 
トノサマバッタを捕まえたりしながら
鳴子温泉駅へ戻ります。
この日のお宿は川渡温泉駅。
つづきます!!
 

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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