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おめでたい、かわいい、印花土布

この前、阿佐ヶ谷のbirkahveさんにて開催された
美麗的印花土布!
上海・崇明県の辺りで手作業で作られている綿布が崇明土布で、
チェックとかの素朴な布が多いんですが(それも貴重な文化遺産)
その中でもさらに産地が限定されていて珍しいプリントの土布を、
印花土布というそうです。
12時オープンに向け、11時半に着くと
先客がお一人並ばれていました。
お聞きすると、なんと駅に9時くらいに着いてしまったらしい!
ニコニコ笑顔で、どの柄狙いか探りを入れる(笑)
もう中国本土でも、なかなか手に入らなくなってきている印花土布。
1950~80年代のデッドストックを血眼で拝見!!
鴛鴦柄と、ダブルハピネス4種類をお買い上げ。
 
 
お店のカーテンや、小冊子についてくる端切れがパンダ柄で、
それは貴重すぎて販売されていませんでした。
とーっても満足してお店をあとにしたものの、
あの、パンダ布が気になって。。。
「熊猫 土布」などとタオバオで検索をかける。
やっぱりないか。。。
でも、割と管理が番号だけだったり
商品説明がほぼなかったりなので
ただただ「崇明土布」で検索する方法に変更。
一つ一つ画像をチェック。
あった!!!
しかも、パンダと双喜という好きなものがダブルで!
まさに囍。
ダブルハピネスが竹でつながっていて
その先にパンダが!!
そしてその下におしどり。
もう最高じゃないですか??
これら2種類のパンダ布は他の双喜モノに比べて、やっぱり高かったです。
で、両方在庫1mとなっていたのですが・・・
届いてみたら、どちらも2m四方くらいあってかなりでかかった!
幅が狭いので、つなげて縫ってあります。
これも同時に買った印花土布。
こちらはメートル数百円とかで安かったですが、
2m買ったはずの真ん中の布が50センチ四方だったりよくわからん。。。
やっぱり布はいいですねえ~~~
 
 
 

 
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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