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子連れインド旅行2017!ポンディシェリの観光地を巡る一日 1

さて、朝食が提供される時間より前に起きて、ホテル内の写真を撮りに行きました。
夜はバーカウンターになるこの空間。
この絵が大好き。


この横でご飯も食べられますよー


こういう中庭形式なので、レストランは扇風機対応です。
昔の建物で木のドアだから建付けも現代のようにはいかないのもあり、冷房をかけていてもそこまで効かないけど
とにかくこの雰囲気を味わえるのが感動でした・・・!
チェックアウトの時に知ったけど、普通には道を歩けないくらいの有名な俳優さん(Suriya)が同じ日に泊まっていたらしい。





共用のトイレを見に行ってみました。
やっぱり小物というか、インテリアとかも逐一かっくいい。



そしてまた部屋に戻り、子どもの支度をさせて朝食へ。
フランス人のお眼鏡にもかなう、コンチネンタルの朝食が選べます!!
うれしい!インド料理じゃないものが食べたかった(笑)
そして、ベビーチェアも持ってきてもらえました。





季節のジュースはメロンでした。
そして、きれいにカットされたフルーツ盛り合わせ。
多分、日本人が見たら「ふーん」と思う組み合わせですが、南インドでリンゴは貴重です!



オムレツ。プレーンかマサラかベーコンか選べます。
もしくは、スクランブルエッグかゆでたまご、ポーチドエッグにもしてもらえます。


本格的なバゲットが食べられるのもうれしい。
バター、ジャムも美味しかったです。



そしてフランス風に、たっぷりのカフェオレ。
このカップ、とっても大きいんですよ~~


そして、周辺を散策。
旧フランス人居住区は、住居表示もフランス語とタミル語。



壁もグレーでフランスっぽい。




税関かな?



子ども達は、このオートリキシャに乗るのが大好きでした。
アミューズメントと思っているっぽい。。。


インドなのに、人が少ないのが新鮮。
海辺のガンジー像。


ピンクの教会、Eglise de notre Dame des Anges。フランス語、英語、タミル語でミサをあげられるそうです。



The Basilica of the Sacred Heart of Jesus
本当にインドじゃないみたい。



ポンディシェリといえば有名なのがオーロヴィル。
宗教というか、哲学なのか?フランス人の「マザー」により作られた理想都市です。
中心地から少し離れているのですが、世界中、ほとんど欧米からその考え方に共鳴した人たちがやってきて暮らしているんだそう。
で、そのオーロヴィル創始者のマザーのお墓(撮影禁止)に行き、
それからそのオーロヴィル経営のショップへ。
オーガニックのアーユルヴェーダ石鹸やルームスプレーなど、いろいろありました。



それからフランス人オーナーのオサレショップ、MA PONDY CHERIEへ。
ここでポンディシェリ独自の町名プレートを模したマグネットなど買いました。




写真が多くなったので、続きます!!




<ポンディチェリの後悔>
南インド旅行で子連れだったら、絶対行くべき場所、それがポンディシェリ=プドゥチェリーだと思います・・・!
実はこの日、タクシーに乗っていた時スレスレの距離で象とすれ違い、大興奮していて、
「チェンナイで象のいるところに行こうね!!」と言ってたんですが、
昔はチェンナイやカーンチプラムに象のいる寺院があり、お供えという名のもとにふれあいができたんですが
今はポンディチェリの寺院でしかそれをやっていないらしい。
チェンナイに帰ってからそれを知ったので、とても残念でした。。。
↓こんなのらしいです 出展サイト

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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