今回の旅行でとにかく買いたかったのが、チムジルバン用タオル
汗蒸幕とかサウナとか色々楽しめる健康ランド的なところで使われている、
それぞれの施設名やロゴとかメッセージが入っているタオルです。
その中でもできるだけ、刺繍でロゴが入っているのを選びました。
検品ではねられたものが売られているので、糸が出ていたり小さな穴が開いていたりします。
「これのどこがB品?」というものも多いのですが。
お店の場所や行き方はこちらの記事をどうぞ!楽園地下市場のサンバンウル 쌍방울です。

papagoの翻訳によると、こんな感じ。
ジムとか健康センターのタオルは頭で巻けるように長くなっています。
韓国の人はチムジルバンで羊巻きするらしい。羊巻きの仕方は西川タオルトさんのサイトに詳しく載ってます!
農協の豪華刺繍のタオルは、サウナ用じゃないから日本の一般的なフェイスタオルに比べて短い。
あと暑くて見落としていたけど、1枚小さい穴が開いていた!飾り部分も全部刺繍なのに惜しい(だから安くここで買えたんだけど)
1,2,3ゴルフクラブのはとにかくフカフカで質がいい。さすがゴルフクラブでリッチ仕様
タオルってフェイラーみたいにスベスベしているのと、ゴワゴワしているのがありますが
普段のお風呂や手を拭くのにはやっぱり水を速攻で吸収してくれるごわごわループのが好き。
サウナ用はそんな個人的需要にもピッタリ♡

あとこれもノベルティぽい、パソコン用品の会社の販促タオル
韓国の国旗に昭和なゴリラのイラストがグッときて、サル好きの娘用に。

papagoの翻訳によるとこんな感じ。ソンヨン精密という会社っぽい
後ろの国民体育センターのタオルは真ん中部分まで、プリントじゃなくて織りなのが素晴らしい

サンバンウルのお母さんによると、この「松月」という会社のタオルが高品質だそうです。
B品なのでタグの角がカットされています

そしてこちらもこれだけのために高速ターミナルのGOTO MALLに行って購入したスセミ
高速ターミナル駅というより、盤浦駅の方が近いです。
右G15出口近くのイーストゾーン T005の컨트리 클럽でカントリークラブと読むらしい、
手作りの編み物が売られているお店で購入
なかなか他は際どいブランド風のものが売られてますが、
シャネルのたわしなんて本物と間違いようがない!絶妙にキッチュで良いと思います。
これでギトギト油の鍋とかは洗えないけど・・・買って満足です

いろんな色がありました。4,000ウォン
えんじ色出してほしかったなぁー。CHANELっぽいから

金浦空港では韓国を代表する食品メーカー、オットギ(오뚜기)のキャンペーンで
50ドル以上買えばもらえる大容量エコバッグもらいました。まさに販促の思う壺。
この子どもや犬たちの公式キャラクターはYellowsというらしい

サイドには袋麺とか胡椒とか、いろんなオットギ商品のイラストが。

もちろんゴマ油も描かれてる!
現地の人のように漢江沿いでインスタントラーメンを食べる、とか「なぜ韓国に行ってまで・・・」と
まったく興味なかったんですが、オットギのハッピーヤムラーメン店は気になる。
オリジナルグッズありそげ。
オットギのページとコネスト記事を合わせ読みして推測するに、ラーメンライブラリという名前で
9月から運航される漢江リバーバス狎鴎亭乗り場の、CU2階にあるらしい。→コネスト記事

yiayia&friendsで購入のジッパーバッグ。160×150mmのが50枚入り。
地味に重かったけど、金浦空港には売られてなかったので本店で買っておいてよかった。

エプロンも購入。
もう、エプロンだけでどんだけあるの??てくらいあるんですが・・・
やっぱりかわいいよねーー

スプーナー。スプーンとオープナーが一体化しているのをスプーナーというらしい
KACHI SEOULで買いました。
通常のスッカラでも栓抜きできるらしい、、あとこのスプーナーだと
いい感じのところに親指を置くといい音なるらしいです。(適当な説明)

これはダイソーで買ったスタンプ。両方「よくできました」です。

韓国現地では最後まで見かけなかったのでこれだけお土産じゃないんですが、
聖水のfweeなどでお買物カゴとして使われているこのプラかご
子どものおままごと用として69円とかで売られていたのを3,000円の送料払って買いました。
パステルとビビッドどっちもかわいい。
このショッキングピンクでもパステルピンクでもない、レトロピンクみたいなのがあるんですが
それは見つけられなかったなぁ
どこで売ってるの~~??

このPINK KIMCHIで使われていたパールっぽいピンクのやつ!これが欲しい

この ↑ プラかご、そして記念タオルなどですが
ちょうど会期(2025年05月27日~9月14日)に行ったのに入る時間がなかった
韓国国立民俗博物館の特別展「今日も、記念:私たちが記念品を大切にする理由」でも展示されていました。
この展示今もかなりそそられています。公式HPの文面には、
第1部 日常の中の「記念」
記念品は、考えれば考えるほど不思議な存在です。
買わなければ後悔しそうで、買ってみると持て余してしまうこともあります。
大切だけど、どこか中途半端で、捨てるにはもったいない。
そうして積もり積もった記念と記念品。いつの間にか、「記念」は特別な出来事ではなく、日常のひとコマになっていました。
この壁画には、そんな「記念」の断片がちりばめられています。記憶を残そうとする気持ち。なにかを手元に留めておきたいという習慣。
「記念」とは、私たちの暮らしにもっとも身近な習慣なのかもしれません。(公式HP)
壁にはキーホルダーやマグネット、エッフェル塔やトルハルバンの置物などが一面に陳列されています。
その中にプラかごも。↓↓ 一番下の段

第2部 私たちが記念品を大切にとっておく理由 のコーナーでは、楽園地下市場で買ったような記念タオルが。
2部の考察というかプロローグもなるほどなぁと感じ入る。
お土産ってなんか集めちゃう、買っちゃう、普段忘れているけど気持ちが入っていて捨てられない
お土産って一体どういう存在で、どんな気持ちで残すのか
それを博物館の人が考察するとこういうことになるのかーと。

韓国語バージョンでサイトを開くと、パート 2-3.指先で行く旅 という部分があり日本語翻訳すると
「旅行はお土産で暗記する文化となった。」という一文があって
なるほどなぁーと思いました。
私にとっても、旅の記憶はお土産が連れてくるものです^^
そんなこんなでございます。
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