むかーし、友達と焼き物の旅で九州に旅行に行ったとき。。。
有田に日曜日に行ったら、ほぼ、すべてのお店が閉まっていました(T0T)
平日に行かないといけないなんてキツイよ~と、ぼやいていたんですが
その時一番行きたかった李荘窯も、もちろん日曜休みだったのでした。
さて、私のバイブル平松洋子さんのご本「旅で恋に落ちる瞬間」の中にも、この李荘窯の有田焼が登場していました。
これいいなー、いいなーと思っていたらその4.5寸サイズを窯吉さんで発見。
問い合わせして、六千鳥は6寸皿と8寸皿があるということで、6寸皿を注文しました。
じゃーん。ス・テ・キ(^0^)♪
六羽の千鳥が羽ばたいています。
HPによると李荘窯は、いま四代目の寺内 信二さんが古い染付けを参考にしながらアレンジを加え、平成古伊万里の基盤を作られたそうです。
白磁は17世紀初期、朝鮮から連れてこられた陶工、李三平が有田の泉山と呼ばれるところに良質な磁石を見出したことにより日本ではじまったそうですが、その白磁鉱の源流に連なる場所の石を使われているのでこの風合いがあるようです。
あー幸せ。
平松洋子さんおっしゃるところの「まろやかな白」に、癒されます。
余談ですが・・・かわいいけど買わないもの。
うちには湯呑がいっぱいなので。。。でもほしいものリスト入りかも。
これも有田焼、深川製磁のドット アルテ・ウァンピッコロです。
(伊勢丹の会員誌をスキャンした写真です)
器ってスバラシイ(^0^)
コメント
コメント一覧 (6件)
うわぁ~、見てたら胸がキュンキュンしちゃう♪。器っていいよね~。鳥柄って、私も弱いわ~(>_<)。かわいすぎっ!!!。下の茶器も素敵だね~♪、でも、やはりかさばるし、何個も持てないよね、、、^_^;。あ、でも湯のみくらいなら欲しいかも、、、!?。 0
omiyageさんちの食器棚 のぞいてみたいなあ。きっと素敵なお皿がざくざくあるのだろうな。有田の鳥皿 いいですね。白はやっぱり 何にでも合うし、料理も映えますもの。柄がじゃまする場合もあるけど、これなら料理でかくれてしまう程度だし(笑)私も器 欲しくなってきました。 0
千鳥可愛い~♪ざっくり土物が好きなんですが、磁器もいいなーと思います。あめつちさんのなんかも、めちゃ可愛いですよね(^^)そして平松洋子さんの本はどれもステキ過ぎて危険です(笑)今、京番茶にハマってて、それに合う茶器が欲しいんですよねー。余宮隆さんの土瓶とかドストライクなんですが、流石に手が出ません(><) 0
よっしーちゃん;いいでしょこれ!!唐津でも、たくさん千鳥の買ったよねぇ~食器棚、危険危険と思いつつ増えてしまう。。。とくに湯呑の段が多いから、打ち止めなのだ(><) 0
mami先生;食器棚、引っ越しの時にスッキリさせて今もまぁなんとか、、なんですがやっぱりこれ以上はイカンです!白っぽい器が、料理とけんかしなくていいんでしょうねぇ~先生もぜひ、どうぞ(^0^) 0
chidoriさま;いつも、土ものにいい感じに肴が(笑)アレンジされてますよねぇ~私は見た目ビミョーな炒め物みたいなのが多いので、皿に助けてほしい一心です(^^;)平松洋子さんの、ホントに危険です!そのためだけにその土地に行きたくなってしまう。。。余宮隆さんの土瓶、そんなにステキなんですか?普段からきちっとテーブルセッティングされてるし、高かったとしても、モトは取れると思います!(セコイ考え方) 0