この前、「そおだよおこの関西おいしい、おやつ紀行」を見ていて・・・
「マレーシアの名店の味も再現!大阪・八尾市のアジアンスイーツカフェ」の記事に目が釘付け。
茶米古道というお店の記事でした。
オーナーさんはマレーシアの方と結婚され、アジアンスイーツの店を立ち上げられた後
ペナン島にある『梁池記老餅家』のココナッツタルトにほれ込み(開店後1時間で売り切れる有名店)、
半年間毎日毎日断られても通ってとうとう弟子入り、4ヶ月みっちりタルトのみ修行してマスターしたものの
日本に帰国すると手に入る材料や気候が違いなかなか再現できず、
なんだかんだで5年かかってタルトを作り上げ、現地に持って行って本家でもOKをもらったというものなんだとか。
お、お、おいしそう~~!!
で、取り寄せました。
あつあつにはせず、あったかいくらいで食べるのがいいのだそう。
外はサクサクで、中はむっちりココナツがフルーティー。
でもお店で食べるのが一番おいしいんだとか・・・八尾遠い~~っ
洋菓子のタルトは、大きな折込パイ生地を作ってまとめて型で抜くけれど、
こちらのは一個一個パイ生地を折り込んで作るというすごい手間がかかるものなんだそう。
そして、他のパンダンロールケーキとかカヤジャムとかも美味しそう!
きっとまたお取り寄せしてしまうと思います。。。
これも近所のSchrattenbach(シュラッテンバッハ)、ドイツパンのお店です。
行ったら必ず買う、Bienenstich(ビーネンシュティッヒ)
アーモンドが上に乗っていてカラメルっぽい味、中にクリームがはさまったケーキのようなパンです。
おいしいのです。
たぶんKasekuchen(ケーゼクーヘン)、チーズケーキのようなおやつ。
これもおいしいー
プレッツェンが売り切れていたので、また行かなくちゃ~
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