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棚橋祐介+studiofujino2人展@StyleHugGalleryでお買いもの☆

昨年知った、studio fujinoさんの木工品。
欲しいなーっと思っていたのですが、通販されていないのでなかなか入手は難しいかなと思っていました。
そんな折、原宿近くのStyleHugGalleryさんにて、棚橋祐介+studiofujino2人展をされるということ!
初日の開店前に並びたい気持ちでしたが、子どもの用事があり、それを済ませて昼も食べずに13時頃かけつけました!!
たくさん作られていたようで、まだまだ選べました!
素敵なのが残っていて良かった~(*^_^*)
購入した4枚のお皿。
studio fujinoさんのお皿の素晴らしいところは、木製品ですが油ものガンガンOKなところ。
よくあるウレタン塗装のものは、安全基準を満たしたものでも、職人さんの体調が悪くなったりといった弊害が起きていて、その点studio fujinoさんのはエコなガラス液みたいなものに木の細胞まで浸してあって、表面のコーティングではなく全体がガラス質で守られているんだそうです。

1枚1枚見ていきましょう~!
まずは木目が美しい、けやきのオーバルフリルプレート。
同じ欅でも、こんな風に木目がはっきり出たもの、プレーンなもの、いろいろでした。
思わず1枚買ってしまった、棚橋祐介さんの長八角皿と。貫入がいい雰囲気。


カイズカイブキ、あまり聞いたことないけど生垣によく使われている木なんだそうです。
画像検索してみると、あーあれか、という細い木で、こんなお皿を作れるのが意外でした。
流れるような木目がまた美しい★


小さめのレリーフ皿2枚も思わず購入。


濃い茶色のはクラロウォールナット。
ただのウォールナットではなく、2つの種類のくるみの木を接ぎ木した種類で、接ぎ木により色調が変わったりいい感じのこぶのような木目ができる高級木材のようです。
普通に買うと高額になるけれども、家具を作っているところから端材を仕入れたりして、比較的リーズナブルに提供できるんだそうです。


こちらはイチイ。木目が面白いものばかり選んでいたので、プレーンなものも1枚いただきました。


カワチ製菓さんの金属の小皿を乗せてみました。
アルミニウムのミトン皿と、真鍮の花模様のお皿です。
川地あや香さんの個展も気になりつつ初日には行けず、あとからネットを見ると高額転売するので有名な田舎の夫婦がやりたい放題で大変だったらしいです(*_*)。。。
なんかそういうのなぁ、、、、

大切にします!!

今年は、器関連は控えて、あるものを愛でていきたい・・・目標です。











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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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