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東京発、恐竜博物館@福井ツアーへ!2020.10月 永平寺編

福井に来たら、やっぱりここは外せないであろう
曹洞宗の大本山永平寺に向かいます。
こんな歩きやすくて車も来ない参道が最近できたらしい。
途中に郵便局もありました。
ムラサキシキブが植わっていました。
こんな可憐な実がなるんですねー。
境内に入ると、本当に手入れがされて清々しい空気。
傘松閣のこの天井が見たかった!!
このために来たと言っても過言じゃない。
230枚の日本画には花鳥風月が描かれていて
そのうち5枚だけ鯉、りす、唐獅子が描かれているそうですが
見つかられずに次へ。 
これは釘隠し。渋いけど豪華。
布袋さまの像と達磨大師の掛け軸。
永平寺の修行は禅宗の中で最も厳しいんだそうです。
こうした回廊も毎朝雲水と呼ばれる修行僧が磨いているとか。
偶然昼のお勤めにも居合わせることができ、
雰囲気を存分に味わってきました。
お昼ご飯前に、駐車場の遮断機に母がチョップされて
すってんころりという事件がありつつも、、、
永平寺の館 雲粋へやってきました。
生麩田楽大好き!!
山かけそば(温)です。やっぱりあったかいのがいい。
雲粋といえば、永平寺のすぐ近くのお土産屋さんでも、
「UNSUI」というお菓子を買いました!
最中の皮に、羽二重餅と水羊羹が一緒になった餡を
自分で詰めていただきます。美味しい
またハピリンへ行き、GoToクーポンで
白えびビーバーやボルガライス味のボル菓
柑なんば(獅子柚子と米麹、唐辛子など入った味噌)
珈琲水ようかんなど買いました。
福井と言えば越前漆器ということで
恐竜博物館のミュージアムショップと
ハピリンでもお箸を買いました。
偶然どちらも、土直漆器というところのものでした。
ハピリン、行けなかったお団子屋さんの冷凍のとか
蟹みそバターとか、いろいろ気になる食べ物が多かったんですが!
4時間という道のりを考えて、こんなおみやげになりましたー
次は新幹線が開通したら行きたいです!
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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