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青森家族旅行2022!土偶とりんごまみれの三日目

最終日3日目。
郷土料理の朝ごはん。
帆立の貝焼き味噌がついてるのがいいですねー!
自分で調理(というのか?)していただきます。
ジュースはスチューベン+りんごのミックス。
湯葉に西京焼きに、お味噌汁も美味しかった。
食後はロビー脇のコーヒーをいただくことに。
部屋にも持って帰れますがここでほっこり。
チェックアウトまで、夫はまたお風呂に。
私は子どもを連れて、車の来ない雪遊びできる場所へ。
ホテルを出て、すこし坂を下って左手にいい感じの場所が。
ふわっふわの雪が積もって誰も足跡をつけていないところ。
送迎バスで、大鰐温泉駅へ。
本数が本当に少なくて、前の普通電車と結局同じ時間に青森駅に着く特急つがるに乗ります。

青森駅からは、青い森鉄道に乗り換えて浅虫温泉へ。
11ぴきのねこのラッピング電車!
三戸町は作者、馬場のぼるさんの故郷ということで11ぴきのねこでまちづくりされてますね。
ねこのナンバープレートがすごくかわいい。 こんなの

つり革も!ラミネート加工のだけど11ぴきのねこ
浅虫温泉といえばの、ここに来ました。鶴亀屋食堂
Googleマップによると、「通常より空いています」
ラッキー、食べログとか見ると1時間待ったとかありましたが
この日曜日は、12時半で人の入り3分の1ほど。
ここの店内、今までに仕入れたまぐろについているシールが
どこまでもビッシリ貼ってあります!
天井も
やっとメニューに。カレーとか、定食っぽいのと
こうしてレジのところに貼ってあるのがその日の海鮮丼
びんちょうまぐろとひらめのダブル丼2つ、
キハダマグロ丼1つの計3つを4人でシェアすることにしました。
もりもりー
これでもてんこ盛りですが、別メニューでうず高いてんこ盛りのもあって
YouTuberぽい人が頼んでいました。
写真撮らせてくださいー、って言いたかったけどガマン!

追加で海老の天ぷらも!

ふわふわ柔らかくておいしい
私の大好きな栗原心平ちゃんの色紙がめっちゃある。
ここに来たのも、心平ちゃんの本「酒と料理と人情と。青森編」を読んで
来たんです!
で、このお店のお父さんの似顔絵すごく似てる。
帰ろうとしたら、お母さんにりんご2つとでっかいガラス瓶入りりんごジュースもらいました。。。
愛を持ち帰る。ありがたやー
帰り、道の駅は臨時休業と思っていたら
売店は開いていた!
いろいろ見てから駅へ。
帰りは、11ぴきのねこではなく、青い森鉄道のキャラクター、モーリー
青森に着きました!
短い時間しか残されていないので、東口を出て早足。
赤いのは、ねぶたの家 ワ・ラッセ
休館していたので通り過ぎます。
シードルやお土産のあるA-factoryを横目に、
「もうこれ以上閉鎖されてるんちゃう・・・」という声も無視し
吹雪く中、突き進んだ先は
青森、津軽海峡冬景色 歌謡碑(歌が流れます!)
沸騰ワード10で王林ちゃんがここで歌っていて、
来てみたかったんです!
後ろには青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
一曲聞いたら、寒すぎるのでさっさと帰る・・・
楽しかった青森旅行!
今度はコロナの落ち着いた秋に来たいな。
次回はお土産編ですー

 
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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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