青森母娘旅2022！十和田市＆青森市フォトジェニックな一日

途中、りんごのガードレールがとてもかわいい。
たまに３つじゃなくて１つりんごのもある。

４０分ほどバスに乗り、「本当にこれで合ってるか・・・？」と不安になった頃、十和田市現代美術館に到着。美術館近くにはアート広場が点在し、こんなオブジェ？が無料で楽しめます！「ゴースト」隣の「アンノウン・マス」トイレ棟をのぞきこんでいるらしい。とにかく絶対十和田に行ったら体験したかった、十色アイス。チリンチリンアイスなのか？ババヘラアイスなのか？この辺だと花火アイス？とにかく十色、十味のアイスです。調べると、９月いっぱいという情報と１０月までやっている情報があって商 ハタケヤマさんのお店に電話したりＦＡＸしたりして、「１０月８日はする予定」と教えてもらい、場所は十和田市現代美術館の前、と。いたー！！十色でも六色でも４００円。おじいさまが盛り付けてくれました。これはイチゴ、これはオレンジ、と教えてくれながらーこの日から急に寒くなった上に青森でかなり肌寒い、そんなことはいいのです！かわいいこの色合い♡ちょっと右の娘のはもう食べかけだけどパシャリ「フラワー・ホース」と「はじまりの果実」前でも。ウフフはじまりの果実、期間限定でこのオブジェそっくりのケーキが食べられたらしい　★その記事アーティスティックだなぁ散々、パシャパシャやってやっと中へ。コーズ・アンド・エフェクトは全体こんなので近づくと人だった！多分一番有名な「スタンディング・ウーマン」４ｍの眼光鋭いおばあさま「水の記憶」十和田湖にあった木船から無数の赤い糸が張り巡らされています。いかにも展示室、というところじゃなくてもそこここにアートが存在してます。人が歩くと六角形にそれが写る、光の橋

アメリカの古き良きダイナーから高速道路を見下ろしているような

不思議な空間の 「ロケーション（５）」ザンプラント、一見白い部屋だけどこの天井の穴を除くと、目の前に湿地帯が広がります。PixCell－Deer＃52　キラキラまばゆいカフェ＆ショップCUBE もアート。りんごカレーに、とわだ短角牛とごぼうのビーフパイなど青森の名産がつまってます。トリックアートのような「ブエノスアイレス」など楽しんで、また外へ。ファット・カーとファット・ハウスがかわいい。むちむち、もこもこ「太った家は悪い家？」などとファット・ハウスが話す映像が中で流れていました。

本当は、少し歩くと寒立馬の図案のマンホールがあったので
行きたかったのですが、時間足りず！
寒立馬が有名なこの辺り、あちこちに馬のモチーフが。
流しのタクシーは少ないので、八甲タクシーの営業所までテクテク
タクシーで２０分ほどで七戸十和田駅へ急ぎます。

もうとっぷり暗い。
裏路地の、年季の入った看板。

ひらめ、メジナ、黒ソイ、砂ガレイ、かんぱち、赤ガレイ、石垣鯛、サメガレイ
８種類が２切れずつで1,000円！！
しかも本当においしい。
メジナにサメガレイ、、、あー近所にないのが悲しい

そして三種盛り！！
もうこれ・・・夢じゃないですか？？
ほぼ具。筋子巻なんてむしろどうやってこんな薄くご飯を敷くのか・・・
そしてもうめちゃ美味しい。
最後の食卓にしたいくらい。

２人で、おいしいねー、おいしいねー！と顔を見合わせながら食べました。
さらにサーモン巻きと筋子巻きとウニ巻追加。

これに飲み物で6,210円。
いやはや、、、
もうやっぱり青森大好き。
泊まりはダイワロイネットホテル青森、モダンな内装でした。

そんなこんなでございます。