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森井ユカさんの「IKEAマニアック」刊行記念トークショーへ行ってきた

8月1日。

表題にもあるように、IKEA Tokyo-Bay(船橋)にて大ファンの森井ユカさんのトークショーがありました。
南船橋駅からはすぐなんですが、seriaに行きたかったので行きは船橋競馬場駅から歩き、
IKEAでランチしてほどなく。。。



普段、一般人は入れない社員食堂へ!!
そして今まで、いろんな百貨店の社員食堂には行ったことありますが
どこも華やかな売り場の裏は質素でボロボロなものでした(^_^;)
でもIKEAはおっしゃれー!!士気も上がるってもんですね。



自然光が入って、開放感があります!



我々はこのひな壇的なスペースで森井ユカさんをお待ちします★




始まりました、IKEA愛にあふれたトークショー!
今回スウェーデンのIKEAミュージアムやホテルに行かれたそうですが、
スウェーデンからは行きにくいのでデンマーク直行便で行き、空港から電車で行った方が近いのだそう。
スウェーデンでのおススメIKEAメニューはムース(ヘラジカ)の入った、何だっけ、サラダ・・・?
真剣に聞いていたのにこの記憶力(>_<)




IKEAミュージアム限定販売のカラフルなバッグ。
これ、日本でも販売してほしいですー!!




で、IKEAミュージアムではこんな風に自分がその時のIKEAカタログの表紙に入った写真が撮れるんだそうです!!




今IKEA75周年で、普段この人の椅子なら数十万するというデザイナー、Piet Hein Eek(ピート・ヘイン・イーク)とコラボした椅子が出ています。
INDUSTRIELL インドゥストリエルというシリーズのこちら。
もともと単色で色々出ているんですが、デザイナーさんの元の雰囲気に近づけるため
あえてこうして色をバラバラに組み合わせて組み立てられたんだそう。
やりたい!!と思ったけど、家に椅子は飽和状態。うーん



よく見るIKEAのこのじょうろ、一枚板を熱しながらプレスして、何も切り抜かずゴミを出さずに作られているんだそう。
デザインの先生としては、IKEA全部見て回るのと同じくらいの時間をかけて、生徒さんにこのじょうろについて語るんだそうです。




今巷で流行っているらしい、IKEAバッグをリメイクするというチャレンジで
流石デザイナーさん!!の、サーモン型携帯バッグ作られてました。





トークショーの後は、一緒に写真を撮ってもらえたり!
実際にスウェーデンのIKEAでしか手に入らないあれこれを触れたり。
これは救急ポーチ、すっごく機能的で便利そう。





やっぱりこれ欲しい~~




あのじょうろのミニバージョン。
我が家はこのサイズで充分だからこれも日本で売ってほしい。



フィーカ(コーヒー休憩)でしっかり飲み物とおやついただきました。
その後はプロダクトデザイナーさんによるIKEAツアーも!
とってもレアで楽しい体験ができた一日でした。


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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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