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PANDAKITCHEN コチュジャンなどの韓国料理クラス

2017年はじめてのパンダキッチンは、韓国料理クラスでした。
韓国の作家さんやイイホシユミコさんのトレイなど、シックなテーブルコーディネート。

甘エビと帆立のジョンの下準備。すごく粉は薄くて、天ぷらとかとは違う!

こちらはホバッと、左端に飾り用の赤ピーマン。



できあがり!!なんだかこうしてイイホシさんのトレイに並ぶとスタイリッシュ。
粉も卵もごく薄くて、帆立や甘海老は半生で、本来の甘さが際立っています!


初めて見た麦粉。小麦粉とは違い、麦芽粉?粗挽きの麦そのままな感じ。
コチュジャン作りの他はシッケとかに使うらしいけど、うーん、、、シッケ家で作らないなー(^^;)


麦粉は一晩水につけて、そのエキスを使うのでした。



いろいろ行程がありましたが、とにかく途中ザルで漉すのが力仕事でしたー。
みんなで協力して鍋に戻して、完成したのがこちら!
この後1週間熟成させて冷蔵庫へ。


コチュジャンかめに詰めなおし。

目視した感じでは、おそらく1160ccの6合かめサイズかなぁ??たっぷりサイズでした。




いりこだしのきいたスジェビ。風邪の人がこれでちょっと復活していました。

優しいお味~。スジェビ作るの面倒でも、きしめん買ってきて入れても美味しそう!

さらにこれは、餅に手作りコチュジャン(別の日に先生が仕込んでおいてくれたもの)を乗せて海苔で巻いたもの。
シンプルだけど、すごく美味しいー!これを食べて、やっぱり家でコチュジャン作ろうと決意。


これも手作りコチュジャンを使った、ヤンニョムチキン。
写ってないけどカクテキ大根と一緒にいただきました。うまし!!



白菜サラダも一緒でヘルスィー!


みんな、美味しいおやつを沢山持ち寄ってくださってたので呼ばれまくりー


これも美味しいー!もうお腹いっぱい( ^)o(^ )



鉄は熱いうちに・・・で、さっそく材料を揃えて家でもコチュジャンを仕込みました!

GLADのプレス&シール、amazonで買いました。

よくわからず教室に有ったのより倍の長さのを買ってしまった。。。
コチュジャンの壺のふたを閉める前にこれをラップのようにかけてから蓋します。
普通のラップだと磁器にはくっつきますが、陶器だと全然つかなかったりしますが
これはのりがついていて、ざらっとした陶器でもくっつくのですー
パッケージの絵にあるように、液体もこぼれないらしい。。。こわいので試していません。

甘納豆かわむらの壺でもいいかなとおもったのですが、どうせ量が入りきらないし、
「コチュジャン 壺」で検索したら“業務用食器の食器プロ”で3合かめが810円のセール料金になっていたので3つ購入。
外径11×11・540ccのもので、これなら野菜室に並べて保管できるなぁという考えです。


麦芽粉(ヨッキルム)となつめチップス(これは単なるおやつ)は韓国広場、

高級韓国産唐辛子粉はソウル市場で購入。



最初、間違えて白玉粉の代わりに片栗粉を買ってきてしまい、また次の日にやり直し。

漉す作業が一番懸案事項でしたが、パンチングボウルだとわりとスムーズにできました!
ちょっと色が思っていたよりどす黒くなりましたが、、、多分大丈夫でしょう!


1年ほどはコチュジャンに困らない予定です(*^_^*)
早くヤンニョムチキンとお餅のやつ作りたい!!







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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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