PANDAKITCHEN 台湾料理クラスで珍しい調味料など習った日 2017 6/01 よしなしこと 2017年6月1日 毎月、定例のPANDAKITCHENへ行ってまいりました。 2階に上がるとそこに、、、 お茶の水博士!! なぜここに・・・という疑問はさておき、博士の足元にあるのが鳳梨醤。 (博士のフィギュア、旦那様のコレクションなんだそうです) その名の通り、パイナップルが入っている醤なのです。珍しい!!台湾料理って、小籠包とか思い浮かべがちだけど、ああいうのは大陸からのもので昔ながらの台湾料理は、こういうのとか小吃ものなんだそうです。まずは韮菜盒、焼き韮クレープの生地作りから。最初に出来上がったのは鳳梨醤を使った一品、苦瓜鳳梨鶏湯。体の熱をとるスープだそうです。苦みと甘みとうまみが同居。馴染みがあるかないかで言うと、あまり無いかも、思っていた中華料理テイストではないですがとても美味しい!お次は棺材板。棺桶のように中が空洞になったパンにクリームシチューが入っているような、屋台料理です。本場で食べると、まるまる食パン一枚サイズでもう他のものが入らないくらいお腹いっぱいになるらしい。しかも、冷凍ミックスベジタブルとかのシチューで全然美味しくないらしい(^_^;)ですが、そこは先生のアレンジでおいしいシチューになっています。完成!とびっこをあしらって、なんだかオサレオードブルに!!これ、子どもも喜びそうだし作ろうっと思ってまだ実現していない。やらねば! イカの沙茶醤炒めも完成です~ 買ったまま未開封の沙茶醤があるので、作ろうと思います。 韮菜盒も最終段階。具だけ食べてもおいしそうなその具を、詰めていきます。 焼きあがりました~お好みで黒酢とともに。今回もお腹いっぱい、美味しかったです!その後急に雨が。あまりに激しいので少し、雨宿りさせていただいたのですがその時に聞いた「追っかけの心得」とか先生の昔話がめちゃくちゃ面白かった。。。そんな5月のレッスンでした。 よしなしこと よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! やっぱり中国のお皿が好き!! 粉彩のおめでたい小皿 やっぱり中国のお皿が好き!! 人民公社のおおらかなお皿 この記事を書いた人 omiyagemylove みやげニスト・くらりんによる世界と日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。 おみやげLINE https://lin.ee/YJl0tdA 楽天ROOM https://room.rakuten.co.jp/room_2704367e9b/items 関連記事 ハニワと土偶の近代展@竹橋に行ってきた 2024年10月14日 たばこと塩の博物館@押上 2024年10月6日 田中達也展「みたてのくみたて」@日本橋に行ってきた 2024年8月18日 アテネ・フランセ Athénée Français のかわいいピンクの壁 2024年1月17日 PANDA KITCHEN アジア周遊お弁当レッスン 2022年6月26日 ちょっとした手作り遊び。みかんアートdeパフェと石磨きとクッキー型 2020年12月21日 森井ユカさんの「IKEAマニアック」刊行記念トークショーへ行ってきた 2018年8月20日 PANDAKITCHENで台湾料理クラス、そしてシャンパンマッコリ 2018年7月23日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 Δ
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