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PANDAKITCHEN 台湾料理クラスで珍しい調味料など習った日

毎月、定例のPANDAKITCHENへ行ってまいりました。
2階に上がるとそこに、、、

お茶の水博士!!

なぜここに・・・という疑問はさておき、博士の足元にあるのが鳳梨醤。
(博士のフィギュア、旦那様のコレクションなんだそうです)


その名の通り、パイナップルが入っている醤なのです。
珍しい!!
台湾料理って、小籠包とか思い浮かべがちだけど、ああいうのは大陸からのもので
昔ながらの台湾料理は、こういうのとか小吃ものなんだそうです。


まずは韮菜盒、焼き韮クレープの生地作りから。




最初に出来上がったのは鳳梨醤を使った一品、苦瓜鳳梨鶏湯。
体の熱をとるスープだそうです。
苦みと甘みとうまみが同居。


馴染みがあるかないかで言うと、あまり無いかも、思っていた中華料理テイストではないですがとても美味しい!



お次は棺材板。棺桶のように中が空洞になったパンにクリームシチューが入っているような、屋台料理です。
本場で食べると、まるまる食パン一枚サイズでもう他のものが入らないくらいお腹いっぱいになるらしい。
しかも、冷凍ミックスベジタブルとかのシチューで全然美味しくないらしい(^_^;)ですが、そこは先生のアレンジでおいしいシチューになっています。



完成!とびっこをあしらって、なんだかオサレオードブルに!!
これ、子どもも喜びそうだし作ろうっと思ってまだ実現していない。やらねば!



イカの沙茶醤炒めも完成です~
買ったまま未開封の沙茶醤があるので、作ろうと思います。





韮菜盒も最終段階。具だけ食べてもおいしそうなその具を、詰めていきます。



焼きあがりました~
お好みで黒酢とともに。



今回もお腹いっぱい、美味しかったです!




その後急に雨が。
あまりに激しいので少し、雨宿りさせていただいたのですが
その時に聞いた「追っかけの心得」とか先生の昔話がめちゃくちゃ面白かった。。。
そんな5月のレッスンでした。








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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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