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子どもとお出かけ 姫路セントラルパーク、須磨水族館など

4月下旬から、10日ほど神戸に帰省しました。
この時子どもを連れていきたいところ第一希望は、姫路セントラルパークでした。
しかし予報では大雨続き。
雨の日に行っても楽しくないよね、動物も出てこないだろうし。。。と思っていたら
4月25日予報より早く、早朝に雨が上がった!!
朝ごはんを食べてすぐに父の車で出発。
空いてるんじゃない??という読みは当たり、じーっくり動物を間近で堪能できました!
ドライブスルーサファリ、いきなり猛獣ゾーンからはじまります。
チーター見当たらず、まず虎!



ライオンも群れでいる!
だいたい、動物園に行ってもゴロゴロしてるのを遠目に見るだけですが
ここでは動いているのが間近で見られて面白い。
入園前の注意書きで、猛獣がタイヤをパンクさせに来ることがあります、とあってビビっていましたが
そういう目には遭わずにすみました。






草食ゾーンに入ります。
キリンも近い!お食事タイムでした。
シマウマゾーンではマーコール、他名前のわからないインパラみたいな動物がたくさんいて
それから大型草食ゾーンでゾウやサイ、パイソン、ラクダなどいました。




車を降り、ウォーキングサファリへ。
出産間近なサルが悠々と目の前を横切って歩いています。
クジャクなんて、顔に羽根当たってるしー
発情期なのかな?あちらでもこちらでも羽根を広げてアピールしてました。



ホワイトタイガーは寝てました。でも、ガラス一枚隔てているだけですごく近くで観察できたー



先着30人がホワイトライオンのエサやり体験できるとあって、
まぁ怖がるだろうな、、と思いつつ一応聞いてみると
慎重派5歳も気まぐれ3歳もやりたい!!とのこと。
金網ごしに串に刺した生肉を差し出すと、寄ってきました!!
ガブッガブッと食べていました。。。
肉は4,5枚あったので子ども2人で一緒に体験できました。




スカイサファリ(ロープウェイ)に乗ってサバンナテラスへ。
キリンは顔の高さに自分たちの足元があるようになっていて、
エサ代を払ってエサ入りカップをもらえば自由にあげられる!
キリンの舌って長いねぇ~、とまじまじ見入っちゃいました。



遊園地エリアへ移動。レストランも空いていました。
乗り物も、我々が向かうと立ち話していた係員さんが「あ、うちか」と慌てて走ってくるくらい。
混んでいる日は、このアイス屋さんに丘の向こうまで(ってこの写真でわからないけど)人が並ぶんだそうです。
こんなに空いている日も珍しいよ、とおっしゃってました。
ゴミ箱脇でタンポポの綿毛を探すチビクマル。



爬虫類に触れる小屋。イグアナやら蛇やら、いろいろ触らせてもらいました。
ちなみに、4/29には須磨水族館に行きました。
子どものために行ったのに、下の子が最初から帰りたいと言ってゴテる。
イルカのショーなども、あまりちゃんと見ていませんでした。
蛇って自分でこうやってからまるんだ。。。ストレッチ体操??
私の好きなタツノオトシゴ。
ゴジラの第二形態、蒲田君に似ているウツボ。
「かまたんだ。。」と、ここだけゴテ男子が凝視。




亀にエサをあげたり、ドクターフィッシュのコーナー(手を入れる)もあります。
何にしても祝日でよく混んでいました。




神戸で、何が一番楽しかった?と下の子に聞くと
(ライオンかキリンのエサやりと予想しながら)
「ねこちゃんに触ったー」という返事でズコーッ・・・
サファリパークに行けないだろうと保険で行ったどうぶつ王国のふれあいコーナーでした。。。



まあもちろん、どうぶつ王国も楽しかったです!

特にドクターフィッシュに足の角質を食べられるのが、上の子は気に入っていました。
母も私も、食べられた後は何だか足が軽くなったような??


アルパカの赤ちゃん(生後6か月)とふれ合えたり、
ワオキツネザルやナマケモノも間近で見られて、花の下で食べるビュッフェもこういうところにしては良かったかも。



そんなこんなの生きものいっぱい神戸の記録でした。



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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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