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子連れ南インド旅行2017!Ratna Cafeやチェティナードゥ料理食い倒れの巻

チェンナイ3日目。
午前中の発見、タミル語でアルプスの少女ハイジやってる。
この日の楽しみは、ミールスが美味しいというラトナカフェへ。
街中をタクシーで走り、、、

着きました!

かなり車の通りが多い道路に面しています。

店内に入ると、あつっ!扇風機だけか?とビビる。
奥にエアコンの効いた部屋があり、そちらはメニューが少し割高になるようですが
そんなの構わない、言ってる場合じゃない。
エアコンルーム、A/C HALLのメニューいきます。
1.7倍すると日本円に換算できます。


ランチのミールス部分アップ
一番豪華なサウスインディアンミールス、エアコンルームで300円しないって安い!

これがサウスインディアンミールス。
品数多い!しかもおかわり自由らしい。
このお店はサンバルが美味しいので有名です。

チャパティの上にパパドがきて、

ご飯も。
ご飯の上にギーを垂らしてくれます。
ストップ!といわないと、どんどんかけられるので注意。


この野菜が好きだ!あとでカメラを見たら、実家でも同じ野菜の写真を撮っていた。

ちなみに他の人たちが注文した、ヨーグルトに漬かったワダやヨーグルトライス、
ローズミルクとかはそんなに好みの味じゃなかったなぁ。。。
値段が何倍も違うけど、ローズミルクは昨夜madrasでかなりおいしいのを飲んでいたので。
ちなみにヨーグルトライスは、東京だけどダクシンのがすごく美味しいと思う。



ここで有名なのはイドゥリらしい。
お義兄さんいわく、「昼はイドゥリやってないんだよねー。
昔はイドゥリ2つとサンバルだけの簡単セットをよく食べたけど、ホントおいしいんだよ。
イドゥリにもギーを垂らしてねー。この前インドにかえったときは、5回ラトナカフェに来たよー」
なんだそうです。
美味しくて安くてボリューミーなんだけど、インド料理が続いてお腹いっぱいで、実はひとつひとつの味はよく覚えていないです。。。




それから、癒しの時間を過ごしにアメジストへ。


貴重なゆったり空間です。
喧騒から離れて、ボーッとできます。
ここはトイレも綺麗なので、ホテルかここでされると良いと思います。





外は暑いので室内へ。まるでヨーロッパのお屋敷みたい。大げさ?


このジュース、相当たくさん入ってそんなに高くなかったです。
味がどうとかより、とにかく落ち着ける数少ないお店でした。
2階のショップはかなり高価なものが多く、食器などがなくて買わず。
ひとつ、素敵なショールがあったんですが、インド仕様で床に引きずりそうなくらい長くてやめました。

またお義姉さんと2人でANOKHIとショッピングモールへ。
ANOKHI、スタッフさんがネパールの人?なんかこの辺の人じゃない顔の人ばっかりでした。
バッグ類を購入。

ショッピングモールは案内板など一切なくて、義姉のお目当てのもの見つからず。。。



夜ご飯はKumar Mess にきました。
雑誌TRANSITで、チェティナードゥ料理がすごく美味しいと書かれていたPonnusamy Hotel、ここは?と聞いたんですが
「昔はよかったんだけど、今はちょっと味が落ちたかなー。似たやつで、こっちがいいんじゃない?」と言われ
言われるがままにこちらへ。


バナナの葉が配られましたが、早々に穴をあけるチビクマル。
ちびっ子にはバナナの葉の器は向いていない。。。
プラスチック皿に替えてもらいました。



メニュー連写いきます。
何枚かブレていたので削除していて、本当はもっとメニュー多いです。










とにかくスープは美味しかったし、
Aatukkaal soup(羊脚スープ)かMutton Nenju soup(羊胸骨スープ)かNattukozhi soup(地鶏スープ)のどれか↓

名物のフカフカなマトンカレードーサ、
店内の壁にでかでかとおすすめ写真が載っているやつです。
ドーサってペラペラのパリパリしか知らなかったので、こんなのあるんだと興味深かったです。

卵料理も美味しかったような。。。
多分Nandu omelette カニ肉入りオムレツ。
なんだかんだと美味しかったんですが、子どものゴテっぷりにあまり記憶がありません。

Kalaki(半熟オムレツ)


そんなこんなの一日でした。

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この記事を書いた人

みやげニスト・くらりんによる世界の、日本のお土産に食べ物・旅行・買い物などの記録です。2013年、兵庫から東京に来ました。インド人夫、子ども2人(姉・弟)の4人家族。

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